iPhone のマップを使って駐車した車両の位置を探す

iOS 10 以降を搭載した iPhone 6 以降のマップアプリでは、車載の Bluetooth システムや CarPlay システムから iPhone の接続を外した際に、駐車中車両のマーカーをドロップできます。

始める前に

  • 位置情報サービスを有効にする:設定アプリで、「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」の順に選択し、「位置情報サービス」をオンにします。

  • 「利用頻度の高い場所」をオンにする:設定アプリで、「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」>「システムサービス」の順に選択し、「利用頻度の高い場所」をオンにします。

マップで「駐車した場所を表示」をオンにする

  1. 「設定」で「マップ」をタップします。

  2. 下にスクロールして「駐車した場所を表示」を表示し、この機能をオンにします。

設定アプリの「マップ」ページで「駐車した場所を表示」をオンにします。

駐車した車両に関する通知を受け取る

  1. 設定アプリで、「通知」をタップします。

  2. 「マップ」をタップします。

  3. 「通知を許可」をオンにし、受信したい通知の種類を選択します。

車を停めた場所までの経路を調べる

  • マップで、車を停めた場所を探します。結果から「駐車中車両」を選択して、その位置情報を表示または編集するか、メモを追加します。「経路」をタップすると、車までの経路が表示されます。

  • ホーム画面で、「検索」フィールドをタップします。「Siri からの提案」の下にある「駐車中車両」をタップすると、車までの経路が表示されます。

「駐車した場所を表示」を使うには、iOS 10 以降を搭載した iPhone 6 以降で Bluetooth を有効にして、マップアプリを使う必要があります。車載の Bluetooth システムまたは CarPlay システムから iPhone の接続を解除し、車から離れた時点で、マップアプリで駐車中車両のマーカーがドロップされます。

公開日: