Remote Desktop 3:Remote Desktop 管理者用ソフトウェアをクライアントソフトウェアのアップデート後にインストールする方法
インストールディスクに収録されているバージョンよりも新しい Remote Desktop クライアントソフトウェアがインストールされている場合、Remote Desktop 管理者用ソフトウェアを起動すると、警告メッセージが表示されることがあります。
Remote Desktop 管理者用ソフトウェアの起動時に表示される可能性がある警告メッセージは、次のいずれかです。
「この Remote Desktop 管理者用ソフトウェアは、インストール済みのクライアントソフトウェアのバージョンに対応していません。
このコンピュータ上の Remote Desktop 管理者用ソフトウェアをアップグレードする必要があります。」
または
「予期しないエラーのため、Remote Desktop の管理者用ソフトウェアの起動が、失敗しました。
Remote Desktop ソフトウェアが正しくインストールされていないか、コンピュータの再起動が必要な可能性があります。」
この問題を解決するには、ソフトウェア・アップデート を行って、最新バージョンの Remote Desktop 管理者用ソフトウェアをインストールしてください。管理者用ソフトウェアとクライアントソフトウェアの両方が最新バージョンになっていれば、Remote Desktop 設定を続行できます。
重要:Remote Desktop 管理者用ソフトウェアをアップデートする前に、Remote Desktop アプリケーションが「アプリケーション」フォルダにあることを確認してください。Remote Desktop アプリケーションをほかのフォルダに移動しないでください。