Java for OS X 2013-004 および Java for Mac OS X v10.6 Update 16 のセキュリティコンテンツについて
Java for OS X 2013-004 および Java for Mac OS X v10.6 Update 16 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Java for OS X 2013-004 および Java for Mac OS X v10.6 Update 16 のセキュリティコンテンツについてご説明します。これらのアップデートは、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」パネル、または Apple の「ダウンロード」ページからダウンロードしてインストールできます。
Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては「Apple 製品のセキュリティ」Web サイトを参照してください。
Apple Product Security PGP キーについては「Apple Product Security PGP キーの使用方法」を参照してください。
CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。
その他のセキュリティアップデートについては、こちらの記事を参照してください。
Java for OS X 2013-004 および Java for Mac OS X v10.6 Update 16
Java
対象となるバージョン:Mac OS X v10.6.8、Mac OS X Server v10.6.8、OS X Lion v10.7 以降、OS X Lion Server v10.7 以降、OS X Mountain Lion v10.8 以降
影響:Java 1.6.0_45 に複数の脆弱性がある。
8011782
説明:Java 1.6.0_45 に複数の脆弱性があります。もっとも重大な脆弱性として、信頼されていない Java アプレットによって Java サンドボックス外で任意のコードが実行される可能性があります。悪意を持って作成された信頼されていない Java アプレットが含まれる Web ページにアクセスすると、現在のユーザの権限を使って任意のコードが実行される可能性があります。この問題は、Java バージョン 1.6.0_51 にアップデートすることによって解消されました。詳しくは、Java Web サイト http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/releasenotes-136954.html を参照してください。
CVE-ID
CVE-2013-1500
CVE-2013-1571
CVE-2013-2407
CVE-2013-2412
CVE-2013-2437
CVE-2013-2442
CVE-2013-2443
CVE-2013-2444
CVE-2013-2445
CVE-2013-2446
CVE-2013-2447
CVE-2013-2448
CVE-2013-2450
CVE-2013-2451
CVE-2013-2452
CVE-2013-2453
CVE-2013-2454
CVE-2013-2455
CVE-2013-2456
CVE-2013-2457
CVE-2013-2459
CVE-2013-2461
CVE-2013-2463
CVE-2013-2464
CVE-2013-2465
CVE-2013-2466
CVE-2013-2468
CVE-2013-2469
CVE-2013-2470
CVE-2013-2471
CVE-2013-2472
CVE-2013-2473
CVE-2013-3743
CVE-2013-2445
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