Mac OS: DHCP リースの解約方法と更新方法

  • 最終更新日: 21 7月, 2008
  • 記事: TS1920

現象

1. インターネットに接続できなくなった。

2. 契約しているインターネットサービスプロバイダ (ISP) で有効な IP アドレスではなく、169 で始まる自動割り当て IP アドレスを取得した。

注記:自動割り当て範囲内のアドレス (169.x.x.x) は通常、公衆インターネットのトラフィックには接続されていません。一般的に 169 で始まるアドレスは、DHCP サーバによって有効な IP アドレスが割り当てられていないか、ネットワークに接続してアドレスを取得できないことを意味します。ごくまれに、ISP または組織ネットワークがこのようなアドレスを割り当て、プライベートネットワーク内に接続するように設定する場合もあります。169 で始まるアドレスを使ってインターネットに接続できる場合は、そのネットワークにおいてはそれが正常な設定であると考えられます。この問題が考えられる場 合は、適切な IP アドレス範囲についてネットワーク管理者または ISP にご確認ください。

対象製品

Mac OS

解決方法

AirMac ベースステーションまたは他社製のルータが使われているネットワークでこの問題が発生した場合は、この記事ではなく、記事 106858「AirMac トラブルシューティングガイド」を参照してください。アップルでは、他社製のルータに関する特定の手順は用意していませんが、多くの場合、同じトラブルシューティングを適用できます。

Mac OS X での手順

I. IP アドレスを強制的に再設定する

コンピュータを再起動するか、以下の手順を実行します。

    1. インターネットを利用するアプリケーション(Web ブラウザや電子メールソフトウェアなど)をすべて終了します。終了する前は、未保存のドキュメントを忘れずに保存してください。
    2. アップルメニューの「システム環境設定」を選択します。
    3.「表示」メニューから「ネットワーク」を選択します。
    4.「表示」ドロップダウンリストから「ネットワークポート設定」を選択します。
    5. インターネットへの接続に使っているポート(「内蔵 Ethernet」や「AirMac」など)のチェックボックスを選択解除します。
    6.「今すぐ適用」をクリックします。
    7. 選択解除したポートのチェックボックスを再度選択します。
    8.「今すぐ適用」をクリックします。
    9. Web ブラウザを起動し、再度接続してみます。


ここで問題が解決したら、以下のセクションに進む必要はありません。

II. DSL モデムまたはケーブルモデムをリセットする

DSL モデムやケーブルモデムを使っている環境で、最初の手順で問題が解決しなかった場合は、ハードウェアアクセスプロビジョニング(一部の ISP で採用しているアクセス制御手段)が原因の問題を解決するための、以下の手順を試してください。複数のコンピュータ、デバイス、Ethernet ポート間で接続を切り替えると、プロビジョニングが原因で問題が発生する場合があります。

    1. DSL モデムまたはケーブルモデムにリセットボタンがある場合は、リセットボタンを押します。
    2. モデムの電源ケーブルを取り外します。
    注記:内 蔵バッテリーが搭載されている一部のモデムには、電源ケーブルを取り外しても電源がオフにならない場合があります。このため、電源 コードを取り外した後は、必ずモデムのランプが消えたことを確認してください。ランプが消えない場合は、内蔵バッテリーまたはバッテリーバックアップシス テムをチェックしてください。
    3. Ethernet 接続に対応した複数のコンピュータやデバイスがネットワークに接続されている場合は、DHCP リースの取得に使う 1 台を残して、それ以外をすべてネットワークから切断してください。これにより、目的のコンピュータ以外のデバイスが DHCP を取得してしまうことを防止できます。
    4. 1 分後に、モデムの電源を入れます。
    5. 上記のセクション I を実行します。


Mac OS 9 での手順

I. IP アドレスを強制的に再設定する

コンピュータを再起動するか、以下の手順を実行します。

    1. インターネットを利用するアプリケーション(Web ブラウザや電子メールソフトウェアなど)をすべて終了します。終了する前は、未保存のドキュメントを忘れずに保存してください。
    2.「TCP/IP」コントロールパネルを開きます。
    3.「編集」メニューから「利用者モード」を選びます。
    4.「詳しい情報も指定」オプションをクリックします。
    5.「OK」をクリックします。
    6.「オプション」をクリックします。
    7.「Inactive」オプションをクリックします。
    8.「OK」をクリックします。
    9.「TCP/IP」コントロールパネル閉じます。
    10. 画面に指示が表示されたら、「保存」をクリックします。
    11.「TCP/IP」コントロールパネルを開きます。
    12. 画面に指示が表示されたら、「はい」をクリックします。
    13.「TCP/IP」コントロールパネル閉じます。
    14. Web ブラウザを起動し、再度接続してみます。


ここで問題が解決したら、以下のセクションに進む必要はありません。

II. DSL モデムまたはケーブルモデムをリセットする

DSL モデムやケーブルモデムを使っている環境で、最初の手順で問題が解決しなかった場合は、ハードウェアアクセスプロビジョニング(一部の ISP で採用しているアクセス制御手段)が原因の問題を解決するための、以下の手順を試してください。複数のコンピュータ、デバイス、Ethernet ポート間で接続を切り替えると、プロビジョニングが原因で問題が発生する場合があります。

    1. DSL モデムまたはケーブルモデムにリセットボタンがある場合は、リセットボタンを押します。
    2. モデムの電源ケーブルを取り外します。
    注記:内 蔵バッテリーが搭載されている一部のモデムには、電源ケーブルを取り外しても電源がオフにならない場合があります。このため、電源 コードを取り外した後は、必ずモデムのランプが消えたことを確認してください。ランプが消えない場合は、内蔵バッテリーまたはバッテリーバックアップシス テムをチェックしてください。
    3. Ethernet 接続に対応した複数のコンピュータやデバイスがネットワークに接続されている場合は、DHCP リースの取得に使う 1 台を残して、それ以外をすべてネットワークから切断してください。これにより、目的のコンピュータ以外のデバイスが DHCP を取得してしまうことを防止できます。
    4. 1 分後に、モデムの電源を入れます。
    5. 上記のセクション I を実行します。

 

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