Mac OS X 10.5: 毎日、同じ時刻にコンピュータが予期せず起動する

  • 最終更新日: 17 9月, 2008
  • 記事: TS1831

現象

Mac OS X 10.5 から Mac OS X 10.5.4 において、システム環境設定の「省エネルギー」パネルで起動するようにスケジュール設定していないにもかかわらず、毎日(UTC/GMT で真夜中の 12 時に)予期せず Mac が起動します。

コンピュータが起動する時刻はコンピュータがどの時間帯に設定されているか、また夏時間かどうかによって変わります。例えば、グリニッジ標準時(Greenwich Greenwich Time, GMT)で夜の 12 時は太平洋夏時間(Pacific Daylight Time, PDT)で午後 5 時、日本標準時(Japan Standard Time, JST)で午前 9 時になります。

この現象は Mac OS X 10.4 から Mac OS X 10.5 Leopard にアップグレード後に発生します。

対象製品

Mac OS X 10.5

解決方法

Mac OS X 10.5.5 以降をインストールします

追加情報

もし、まだ Mac OS X 10.5.5 以降にアップデートする準備ができていない場合は、次の方法で回避できます。

1. Finder の移動メニューからフォルダへ移動を選択します。
2. 以下をタイプまたはペーストしてリターンキーを押します。
    /Library/Preferences/SystemConfiguration/
3.“SystemConfiguration”フォルダ内にある“com.apple.AutoWake.plist”という名前のファイルを見つけて削除します。
これでコンピュータは(あとで、「省エネルギー」環境設定でスケジュールを追加しない限り) UTC/GMT の真夜中に予期せず起動することは無くなります。

ヒント:もし Mac を特定の時刻にスリープ、再起動またはシステム終了するようにスケジュール設定する必要がある場合は、同時にコンピュータがおそらくすでに起動しているであろう時間に起動またはスリープ解除するようにスケジュール設定する必要もあります。例えば、コンピュータを毎日、午後 6 時にシステム終了する必要がある場合、午後 5 時 55 分に起動またはスリープ解除するようにスケジュール設定しておきます。コンピュータは少なくとも 1 週間の中の 1 日でも、特定の時間に起動またはスリープ解除するようにスケジュール設定されていると、UTC/GMT の真夜中に予期せず起動することが無くなります。

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