Xsan 2 にアップグレードした直後に「Xsan Admin」が動作しないことがある

  • 最終更新日: 26 2月, 2009
  • 記事: TS1708

現象

Xsan 1 から Xsan 2 にアップグレードした直後は、「Xsan Admin」が正常に動作しないことがあります。機能しないで、統計情報が入手できない場合があります。

この処理は数時間、または極端な場合は数日かかる事もあり、この間は Xsan クライアントで Xsan ボリュームをマウントできません。

対象製品

Xsan, Xsan 2

解決方法

これは正しい動作です。

Xsan 1.x から Xsan 2.x にアップグレードすると、Xsan ファイルシステムを変更する処理が行われます。この処理にかかる時間は Xsan ボリュームにあるファイルの数によって異なります。ボリュームの変更の間、「Xsan Admin」では管理できず、このボリュームに関連する統計情報も表示できません。 

ボリュームの変更が実行されているかどうかを確認するには、(/Library/Filesystems/Xsan/data/XsanVolumeName/cvlog にある) ボリュームのログを表示します。更新が実行されている場合に表示されるログは、次のようなものです。

fsm[6334]: RPL_init: RPL upgrade required. 

fsm[6334]: RPL_Upgrade: Removing existing RPL attributes. 

 

fsm[6334]: RPL_Upgrade: removal completed  11 blocks

...

fsm[6334]: RPL_Upgrade: removal completed  8400 blocks

fsm[6334]: RPL_Upgrade: RPL removal complete.Repopulating...

 

fsm[6334]: RPL_Upgrade: 1% complete (1 of 8400 IEL blocks) 

...

fsm[6334]: RPL_Upgrade: 100% complete (8400 of 8400 IEL blocks) 

fsm[6334]: RPL_init: RPL upgrade complete.

 
 
変更が完了すると、「Xsan Admin」は正常に動作します。
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