Final Cut Express:iDVD 用の DV ワイドスクリーン 16:9 のワークフロー

  • 最終更新日: 16 3月, 2009
  • 記事: TS1611

現象

iDVD で DVD ビデオディスクを作成する目的でアナモフィック 16:9 DV シーケンスを Final Cut Express から書き出す際は、そのムービーの画面サイズを調整する必要がある場合があります。これは、iDVD が必要とするワイドスクリーンのアスペクト比情報が Final Cut Express に含まれていない場合に必要になります。

メモ: この問題は特に DV フォーマットのファイルに関連しています。

対象製品

Final Cut Express, iDVD

解決方法

書き出す前には、以下の手順に従い、iDVD でのアスペクト比が正しくなるように画面サイズを調整してください。

  1. Final Cut Express のブラウザで、書き出すシーケンスを選択します。
  2. 「ファイル」>「書き出す」>「QuickTime 変換を使う」を選択します。
  3. 「オプション」を選択して「ムービー設定」ウインドウを開きます。
  4. 「ムービー設定」ウインドウの「ビデオ」セクションで「設定」をクリックし、「標準ビデオ圧縮設定」ウインドウを開きます。
  5. 「圧縮の種類」メニューから、シーケンスが NTSC 形式の場合は「DV/DVCPRO — NTSC」を、シーケンスが PAL 形式の場合は「DV — PAL」を選択します。
  6. 「アスペクト比」メニューから「16:9」を選択します。
  7. 「OK」をクリックして「ムービー設定」ウインドウに戻ります。
  8. 「サイズ」をクリックして「書き出しサイズの設定」ウインドウを開きます。
  9. 「サイズ」メニューから「カスタム」を選択し、以下の画面サイズを入力します。
    • NTSC の場合は「854 x 480」と入力
    • PAL の場合は「1024 x 576」と入力
  10. 「OK」をクリックして「ムービー設定」ウインドウに戻ります。
  11. 「OK」をクリックして「保存」ウインドウに戻ります。
  12. 名前を入力して保存先を選択し、「保存」をクリックします。

以上で、書き出したムービーを処理できるワイドスクリーンの iDVD プロジェクトを作成する準備ができました。

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