iTunes for Windows XP:予期せず終了する、フリーズする、または起動に問題がある場合のトラブルシューティング
現象
iTunes for Windows が開かないか予期せず終了する場合は、以下の一般的なトラブルシューティングの方法をお試しください。この記事を印刷してから下記の手順を行うと操作が簡単になります。
Windows Vista または Windows 7 における iTunes for Windows のトラブルシューティング を参照します。
iTunes をうまくインストールできない場合は、こちらの記事 を参照してください。ただし、次のいずれかのエラーメッセージが表示される場合、詳しくは対応するリンクをクリックしてください。
対象製品
iTunes 7 for Windows, iTunes 9 for Windows, iTunes 8 for Windows, Microsoft Windows XP
解決方法
新しいユーザアカウントを作成する
さまざまな問題をトラブルシューティングする場合、現象が特定の Windows ユーザアカウントで発生するのか、すべてのアカウントで共通して発生するのかを調べると問題解決に役立ちます。Windows XP で新規ユーザアカウントを作成する場合は下記の手順にそってください。
- 「スタート」メニューから「コントロール パネル」を選択します。
- 「ユーザーアカウント」を開きます。
- 「新しいアカウントを作成する」を選択し、手順にそってアカウントの設定プロセスを完了します。
- 新しいアカウントを作成した後、「スタート」メニューから「ログオフ」を選択します。
- 新しく作成したユーザアカウントでログインします。
- iTunes を開き、先の現象が新しいユーザアカウントでも発生するかどうかを調べます。
新しく作成したユーザアカウントでも同じ問題が発生する場合、下のセクションの「システムワイドのトラブルシューティング」を行います。同じ問題が発生しない場合は、さらに下のセクションの「ユーザごとのトラブルシューティング」を行います。
ユーザごとのトラブルシューティング
問題があるユーザアカウントのみで発生する場合、以下のいくつかの指示に従うことで問題を解決できることがあります。作業を続行する前に、Windows を「すべてのファイルとフォルダを表示する」に設定しておく必要があります。この記事 の 1 から 5 までの手順を行います。
- iTunes プラグインの削除
他社製の iTunes プラグインが多くの問題の原因になることがあります。特に、プラグインが iTunes の新しいバージョンと互換性を持つようにアップデートされていない場合に注意が必要です。iTunes プラグインは次のディレクトリにあります。
C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Apple Computer\iTunes\iTunes Plug-ins
- iTunes の環境設定ファイルの削除
iTunes が設定や詳細設定を保存するファイルのいくつかが、使用できなくなったり、問題が発生することがあります。環境設定を保存するフォルダが iTunes には 2 つあります。フォルダの 1 つをデスクトップに移動させて問題が継続するかどうかをテストします。問題が継続する場合、先のフォルダを元の場所に戻し、もう 1 つのフォルダを同様に移動してテストします。2 つのフォルダの場所は次の通りです。
- C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Apple Computer\iTunes
- C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Local Settings\Application Data\Apple Computer\iTunes
- iTunes ライブラリの再作成
iTunes のライブラリが使用できなくなった場合、「iTunes ライブラリおよびプレイリストを作成し直す方法」を参照して作成し直すと問題が解決できることがあります。
- 問題があるコンテンツファイルのチェック
特定のオーディオファイルにより iTunes に問題が発生し、予期せず終了したり、ギャップレス再生情報を分析中に応答しなくなることがあります。どのファイルが問題の原因になっているのかを調べるには、下記の手順にそってください。
- iTunes を終了します。
- C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\My Documents\マイ ミュージック\iTunes にある iTunes の Library.itl ファイルをデスクトップに移動します。
- iTunes を起動します。
- 「ファイル」メニューから「フォルダをライブラリに追加」を選択します。
- 音楽ファイルが保存されているフォルダにナビゲートします。通常の場所は以下の通りです。
C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\My Documents\マイ ミュージック\iTunes\iTunes Media
注意:このフォルダ名は「iTunes Music」となっている場合があります。 - アーティスト、アルバム、または単一の曲を選択してライブラリに追加します。
- iTunes が曲をライブラリに追加し、ギャップレス再生のスキャンが完了するまで待ちます。
- 問題がなければ、継続してライブラリに曲を追加していきます。
- 問題のあるファイルが見つかった場合、ライブラリにファイルの追加を試みると先の現象が再び発生します。この時点で、問題のあるファイルをライブラリに追加しないように注意しながら以上の手順を繰り返します。
システムワイドのトラブルシューティング
iTunes でシステムワイドのトラブルシューティングを実行する場合、いくつかの手順を試みることができます。
- アンチウィルスソフトウェアのアプリケーションを更新する
Windows がウイルスに感染すると iTunes を含めコンピュータのさまざまな機能に不具合が生じます。お使いのコンピュータに最新版のウイルス対策ソフトウェアがインストールされているか、およびウイルス定義が最新バージョンにアップデートされているかを確認してから、システムをスキャンします。
iTunes and ESET NOD32 Antivirus 2.7 for Windows
アンチウィルスソフトウェアのアップデートが利用できない場合、一時的にアンチウィルスソフトウェアを無効にすることで、iTunes に関する終了、フリーズ、または起動に関する問題が解決するかどうか確認します。 - プロセス間の競合
他のプログラムおよびスタートアップ項目が iTunes とコンフリクトを起こすことがあります。このようなコンフリクトのトラブルシューティングを行う方法について参照してください。
- iTunes 設定ファイルの削除
iTunes が使用する 設定ファイルを削除する と起動に関する問題が解決することがあります。
- iTunes および QuickTime のインストールのチェック
iTunes または QuickTime のインストールが適切でないと、さまざまな問題の原因になります。iTunes および QuickTime を完全にインストールする方法を参照してください。
- Windows ドライバのデジタル署名の問題を解決する
場合によっては、Windows XP ドライバのデジタル署名の問題で iTunes が起動しないことがあります。このような問題を解決するには、下記の手順を実行してください。
- 「regsvr32」で始まる以下の 4 行のテキストをすべて選択し、Web ブラウザの「編集」メニューから「コピー」を選択します。
regsvr32 /s wintrust.dll
regsvr32 /s softpub.dll
regsvr32 /s mssip32.dll
regsvr32 /s initpki.dll
- 次の操作で メモ帳 プログラムを開きます。
「スタート」>「すべてのプログラム」>「アクセサリ」>「メモ帳」
- メモ帳で「編集」メニューの「貼り付け」を選択します。注意:メモ帳に表示されるテキストが上記のテキストと同じであることを確認してください。
- 「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」を選択します。
- 「ファイル名:」フィールドに iTunes.bat と入力し、デスクトップにファイルを保存します。
- メモ帳を閉じ、iTunes.bat ファイルを確認します。ファイル名がデスクトップに表示されます。
- ファイルをダブルクリックすると、約 1 分間画面に黒いウインドウが表示されます。ウインドウが自動的に消え、次のステップに進むまで待ちます。
- この時点で、iTunes.bat ファイルは削除できます。
- iTunes をもう一度開きます。
- 「regsvr32」で始まる以下の 4 行のテキストをすべて選択し、Web ブラウザの「編集」メニューから「コピー」を選択します。
- インターネットからコンピュータの接続を解除する
これで、iTunes の終了、フリーズ、または起動に関する問題が解決されるかどうか確認します。
This document will be updated as more information becomes available.
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