Windows XP および 2000 用 iTunes のビデオ再生パフォーマンスの問題のトラブルシューティング
現象
この記事は、Windows XP および 2000 におけるビデオ再生パフォーマンスの問題について説明しています。Windows Vista におけるビデオ再生パフォーマンスの問題については、別のこちらの記事 (Windows Vista 用 iTunes のビデオ再生パフォーマンスの問題のトラブルシューティング) を参照してください。
Windows における iTunes でのビデオ再生時に、映像が歪む、断続的に一時停止する、またはオーディオが画面の映像と同期されていないなどの問題が発生する場合は、以下の点を確認してください。
対象製品
QuickTime for Windows, iTunes 7 for Windows, Windows XP、Windows 2000
解決方法
システム条件を確認する
- お使いのコンピュータが iTunes でビデオを正常に再生するための条件を満たしていることを確認してください。これらの条件についての詳細は、iTunes ダウンロードページをご覧ください。
ソフトウェアをアップデートする
- お使いのコンピュータおよびインストールされているコンポーネントに対応した最新のビデオドライバアップデートが適用されているかを確認してください。たとえば、ビデオドライバのソフトウェアアップデートを適用することにより、お使いのシステムのグラフィックパフォーマンスが向上する場合があります。Windows PC のドライバアップデートについての詳細は、こちらの記事 (お使いの Windows PC のドライバのアップデート) を参照してください。
画質を高める
- 「スタート」メニューの「コントロールパネル」をクリックします。
- 「コントロールパネル」で「画面」を開きます。
- 「設定」タブをクリックします。
- 次に示すように、「画面の色」フィールドの設定を「最高」にします。

- 「OK」をクリックします。
- 画面がわずかに点滅し、設定を確認するメッセージが表示される場合があります。画面の画像が正常であれば「はい」をクリックします。 注意: 画面が暗かったり歪んでいる場合は、15 秒そのままにしておくと画面は以前の状態に戻ります。
QuickTime で Direct3D ビデオアクセラレーションを無効にする
- 「スタート」メニューの「コントロールパネル」をクリックします。
- 「コントロールパネル」で「QuickTime」を開きます。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- 次に示すように、「ビデオ」セクションの「Direct3D ビデオアクセラレーションを使用」のチェックを外します。

- 「OK」をクリックします。
QuickTime で DirectX を無効にする
- 「スタート」メニューの「コントロールパネル」をクリックします。
- 「コントロールパネル」で「QuickTime」を開きます。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- 次に示すように、「ビデオ」セクションの「セーフモード (GDI のみ)」を選択します。

- 「OK」をクリックします。
システムのドライブ設定を変更する
お使いのコンピュータの光学式ドライブおよびハードドライブのデータ転送方式が、パフォーマンスを最適化する設定になっていない場合があります。お使いのコンピュータのドライブが Direct Memory Access (DMA) に対応している場合は、この機能が有効になっていることを確認してください。この機能を有効にする手順を次に説明します。
DMA を有効にするには、以下の手順を実行してください。
- デバイス マネージャを開きます (「マイ コンピュータ」を右クリックし、ショートカットメニューから「管理」をクリックします)。
- 「デバイスマネージャ」を選択します。
- IDE ATA/ATAPI コントローラの横のプラス記号をクリックします。

- ハードドライブが含まれる IDE バスを右クリックし、ショートカットメニューから「プロパティ」をクリックします。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
そのバス上のデバイスの転送モードが、「PIO のみ」ではなく「DMA (利用可能な場合)」に設定されていることを確認します。
- IDE ATA/ATAPI コントローラ の下にリストされている IDE チャネルデバイスに対して手順 4 ~ 5 を繰り返します。
- コンピュータを再起動し、再び iTunes でムービーを再生します。IDE チャネルデバイスの転送モードを変更した場合、再生パフォーマンスが向上したことがわかるはずです。
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