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QuickTime Streaming Server 2.0: 認証の設定

  • 最終更新日: 16 7月, 2001
  • 記事: TA26752
  • 過去の記事: 75005
この記事はアーカイブ済みで、これ以上更新されることはありません。

対象製品

Mac OS X Server, QuickTime

(この情報は、こちらの記事を翻訳したものです。日本での使用環境、状況とは異なる場合があります。)

この記事では、QuickTime Streaming Server 2.0 を使って認証の設定を行う方法について、説明します。

注意:

    1. この記事のすべての情報は、QuickTime Streaming Server 2.0 とともに配付されているヘルプファイルから引用したものです。ヘルプファイルには、Tech Info Library がカバーしていない他のヘルプトピックも含まれています。

    2. この記事では、2001 年 5 月より前にリリースされた Mac OS X Server 1.2 のみで使用するソフトウェアを対象にしています。



認証の設定を行う

QuickTime Streaming Server には、ストリーム配信されたメディアファイルへのアクセスをコントロールできる、2 つの認証モジュールが用意されています。

  • QTSSAccessModule
    このモジュールは、QuickTime ストリーミングサービスへのアクセスを設定するためのものです。ただし、Mac OS X Server の他のサービスへのアクセスには関与しません。

  • QTSSFilePrivsModule
    このモジュールは、Mac OS X Server に備わっているファイルアクセスと、ユーザ/グループのデータベースを使って、QuickTime ストリーミングサービスへのアクセスを設定するためのものです。

認証が有効になったメディアファイルにユーザがアクセスするためには、QuickTime Player 4.1 以上を使う必要があります。ユーザがメディアファイルを見るためには、自分のユーザ名、パスワードを入力しなければなりません。QuickTime Player 4.1より古いバージョンの QuickTime がインストールされている環境で、メディアファイルにアクセスしようとすると、「401: Unauthorized.」というエラーメッセージが表示されます。

注意:認証モジュールは、サーバからストリーム配信されるメディアへのアクセスをコントロールします。中継配信するメディアへのアクセスをコントロールするものではありません。中継サーバからストリーム配信されたメディアへのアクセスは、中継サーバの管理者によってセットアップされなければなりません。

認証モジュールを有効にする/無効にする

認証モジュールを有効にするには、認証モジュールを QuickTime Streaming Server モジュールディレクトリ(/usr/sbin/QTSSModules)にコピーしてください。

認証モジュールを無効にするには、標準モジュールを QuickTime Streaming Server モジュールディレクトリ(/usr/sbin/QTSSModules)から他のディレクトリ(たとえば/usr/sbin/QTSSModules(Disabled)など)にコピーしたあとで、QuickTime Streaming Server モジュールディレクトリから削除してください。

QuickTime Streaming Server をインストールした際、QTSSAccessModule は有効に、QTSSFilePrivsModule は無効になっています。QTSSFilePrivsModule を有効にしたい場合は、/usr/sbin/QTSSModules(Disabled)からQuickTime Streaming Server モジュールディレクトリ(/usr/sbin/QTSSModules)にコピーしてください。

認証モジュールを設定する

使用したいモジュールを有効にしたら、アクセスの設定を行ってください。

QTSSAccessModule を使用している場合は、アクセスファイルとユーザ/グループファイルを設定します。

QTSSFilePrivsModule を使用している場合は、NetworkManager を使ってユーザ/グループを設定し、それからファイルアクセスの設定を行います。

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