Security Update 2004-06-07 について

  • 最終更新日: 08 6月, 2004
  • 記事: TA22529
  • 過去の記事: 25785

対象製品

Mac OS X 10.3

Security Update 2004-06-07 は、アプリケーションを初めて自動的に開く場合のセキュリティを向上します。

アプリケーションは、次の二通りの方法で自動的に開くことができます:アプリケーションに対応する書類を開く、または web ページや書類のリンク (URL) をクリックする。

アプリケーションを手動、または自動的に開く方法
Dock 内のアプリケーションアイコンをクリックするなどの方法で、アプリケーションを手動で開くことができます。または、アプリケーションに対応する書類を開くかリンクをクリックするなどの方法で、自動的に開くことができます。

例:「アプリケーション」フォルダの Safari アイコンをダブルクリックすると、Safari を手動で開くことになります。"mypage.html" などの書類を開いたり書類内のリンクをクリックすると、Safari は自動的に開きます。

Mac OS X は自動的に開くアプリケーションをどのように認識するのでしょうか?

これは、関連づけ(「マッピング」)を使って行われます。Mac OS X は、メジャーな種類の各書類(テキスト、ピクチャ、ムービー、web ページなど)やメジャーな種類の各リンク("http://" など)を特定のアプリケーションと対応させます。書類を開いたり、リンクをクリックすると、対応するアプリケーションで自動的に開きます。コンピュータにインストールされていないアプリケーションに対応する種類の書類やリンクを開こうとした場合は、Mac OS X はどのアプリケーションを使って開くかを尋ねてきます。例えば、web ページ (.html) と Web リンク ("http://") の両方はデフォルトで Safari に対応されています。

ヒント:情報(英語の情報です)ウインドウ内の書類の種類に対応するアプリケーションを変更することができます。Safari のデフォルト Web ブラウザ設定などのように、アプリケーションの環境設定を使える場合もあります。

新規アプリケーションに対する警告
アプリケーションを手動で開く場合、自分でそのアプリケーションを開くことをはっきりと選択しています。しかし、書類を開く場合は、どのアプリケーションを使用するかは明確でない場合があります。信頼できないリンクをクリックする場合、システムに害をおよぼすように設計された、ダウンロードアプリケーションを自動的に開こうとするかもしれません。自動的に開かれるアプリケーションが、これまで手動または次の警告ダイアログに同意して開かれたことがない場合、Security Update 2004-06-07 の機能により警告が表示されます:


アプリケーションを開くか、またはキャンセルすることができまが、アプリケーションを認識できなかったり信頼できない場合はキャンセルすることが適切です。

アプリケーションをいったん開いてしまうと、このアプリケーションに対して上記のメッセージは表示されなくなります。

コンピュータに含まれているアプリケーションは「信頼できる」と考えられるので、警告パネルを開きません。

関連記事
108009 Safety tips for handling email attachments and content downloaded from the Internet(英語の情報です)
61798 Apple Security Updates

Not helpful Somewhat helpful Helpful Very helpful Solved my problem