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Mac OS X: フォルダやディスクの Finder 表示オプション(カラム、アイコン、リスト)を保存する方法

こちらの記事を翻訳したものです。日本での使用環境、状況とは異なる場合があります。)-->

Finder は、新規 Finder ウインドウではじめに開いたフォルダやディスクに設定された表示オプション(カラム、アイコン、リスト)を保存します。

現象
新規 Finder ウインドウを開いて、同じウインドウ内で別のフォルダやディスクを選びます。表示されるウインドウに、別の「表示」オプションを設定してウインドウを閉じます。次にそのフォルダやディスクを開いたときには、元の表示に戻っています。

注記:この現象は、「Finder 環境設定」で“ウインドウ内の他のフォルダを開くときに同じ表示オプションを使用する”を選択している場合には、起こりません。この設定の選択を外すと、この現象が起こります。


対象となる製品

  • Mac OS X 10.1 から 10.1.5


解決方法
「スタートポイント」の概念

Finder は、新規 Finder ウインドウではじめに開いた項目に設定した表示オプションを常に保存します。項目には、ディスク、フォルダ、またはボリュームの「コンピュータ」リストがなり得ます。この新規 Finder ウインドウではじめに開かれた項目は、そのウインドウのスタートポイントと呼ばれます。また、スタートポイントは、ウインドウの位置、スクロールの位置、ウインドウのサイズが保存される唯一の場所でもあります。

一時的な表示設定と「お気に入り」表示設定
デフォルトでは、ディスクやフォルダが選択されるに従って、Finder は同じウインドウ内の項目を開きます。Finder は、スタートポイントの後から開かれた項目の表示設定を保存しません。後からの項目の表示設定が保存されないので、Finder 内でブラウズしている間に一時的に変更した項目に対して、「お気に入り」表示オプションを設定できます。Finder ウインドウを閉じてしまうと、項目は一時的な設定から「お気に入り」表示設定に戻ります。

「お気に入り」表示設定の設定方法
新規 Finder ウインドウで、表示オプションを保存するために所定の項目を開く方法は何通りもありますが、次の方法が一番簡単です。以下の手順に従ってください:

    1. Finder ウインドウを閉じます。
    2. Dock 内の Finder アイコンをクリックします。
    3. Finder アプリケーションメニューから「環境設定」を選びます。
    4.“フォルダを常に新規ウインドウとして開く”をクリックして選択します。
    5. 表示オプションを設定したい項目を開きます。項目は、それ自身の新規ウインドウで表示されるはずです。
    6. 新規ウインドウで目的の表示オプションを設定します。
    7. 新規ウインドウを閉じます。
    8. 設定したい項目に対し、手順 5 から 7 を繰り返します。
    9. 希望に応じて、“フォルダを常に新規ウインドウとして開く”をクリックして選択を外します。
    10. Finder 環境設定ウインドウを閉じます。


注記:「リスト」表示を保存するときにソート順(変更日順やサイズ順など)保存されない場合があります。次の記事 (106204) を参照してください:Mac OS X 10.0:「リスト」や「カラム」表示の設定が保存されないことがある

最終更新日: 2008/10/03
  • 最終更新日: 2008/10/03
  • 記事: TA20803
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