Mac OS X: Apple Double フォーマットは接頭辞に「._ 」を持つファイル名を作成します
対象製品
Mac OS X 10.2, Mac OS X 10.0
Apple Double フォーマットを含む場合には、ファイルを別のファイルシステムに移動すると、接頭辞として「._ 」がファイル名として表示されます。
現象
接頭辞として「._ 」がファイル名に表示されます。
対象となる製品
- Mac OS X 10.0 から 10.0.4
- Mac OS X 10.1
解決方法
Mac OS X 以前は、Mac OS はデータフォークとリソースフォークの 2 つのコンポーネントを持つ「フォーク」と呼ばれるファイル形式を使用していました。Mac OS 標準 (HFS)と Mac OS 拡張 (HFS Plus) のディスクフォーマットがフォークファイルをサポートします。これらのタイプのファイルを他のディスクフォーマットに移動すると、リソースフォークは失われる可能性があります。
Mac OS X には、リモート NFS、SMB、WebDAV ディレクトリ、またはローカル UFS ボリュームなどのフォークファイル機能を持っていないディスクフォーマットで、システムが動作することを可能にする「Apple Double」と呼ばれるメカニズムがあります。「Apple Double」は、ファイルを 2 つの別のファイルに変換することによってこれを可能にします。最初の新規ファイルは元のファイル名を維持し、元のファイルのデータフォークを含んでいます。2 番目の新規ファイルは元のファイル名に接頭辞「._ 」がついていて、元のファイルのリソースフォークを含んでいます。両方のファイルを見る場合、「._ 」ファイルは無視して構いません。ファイルを削除するような場合は、「._ 」コンポーネントは削除されません。このような場合、「._ 」ファイルは削除して構いません。