Java for Mac OS X v10.6 Update 12 のセキュリティコンテンツについて
Java for Mac OS X v10.6 Update 12 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては「Apple 製品のセキュリティ」Web サイトを参照してください。
Apple Product Security PGP キーについては「Apple Product Security PGP キーの使用方法」を参照してください。
CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。
他のセキュリティアップデートについてはこちらの記事 を参照してください。
Java for Mac OS X v10.6 Update 12
対象 OS:Mac OS X v10.6.8、Mac OS X Server v10.6.8
影響:Java 1.6.0_37 に複数の脆弱性がある。
説明:Java 1.6.0_37 に複数の脆弱性が存在します。もっとも重大な脆弱性として、信頼されていない Java アプレットによって Java サンドボックス外で任意のコードが実行される可能性があります。悪意を持って作成された信頼されていない Java アプレットが含まれる Web ページにアクセスすると、現在のユーザの権限を使って任意のコードが実行される可能性があります。この問題は、Java バージョン 1.6.0_39 にアップデートすることによって解消されます。詳しくは、Java Web サイト http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/releasenotes-136954.html を参照してください。
CVE-ID
CVE-2012-3213
CVE-2012-3342
CVE-2013-0351
CVE-2013-0409
CVE-2013-0419
CVE-2013-0423
CVE-2013-0424
CVE-2013-0425
CVE-2013-0426
CVE-2013-0427
CVE-2013-0428
CVE-2013-0429
CVE-2013-0432
CVE-2013-0433
CVE-2013-0434
CVE-2013-0435
CVE-2013-0438
CVE-2013-0440
CVE-2013-0441
CVE-2013-0442
CVE-2013-0443
CVE-2013-0445
CVE-2013-0446
CVE-2013-0450
CVE-2013-1473
CVE-2013-1475
CVE-2013-1476
CVE-2013-1478
CVE-2013-1480
CVE-2013-1481
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