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Java for OS X 2012-006 および Java for Mac OS X 10.6 Update 11 のセキュリティコンテンツについて

Java for OS X 2012-006 および Java for Mac OS X 10.6 Update 11 のセキュリティコンテンツについて説明します。

Java for OS X 2012-006 および Java for Mac OS X 10.6 Update 11

  • Java

対象となるバージョン:Mac OS X v10.6.8、Mac OS X Server v10.6.8、OS X Lion v10.7 以降、OS X Lion Server v10.7 以降、OS X Mountain Lion v10.8 以降

影響:Java 1.6.0_35 に複数の脆弱性がある。

説明:Java 1.6.0_35 に複数の脆弱性があります。もっとも重大な脆弱性は、信頼されていない Java アプレットによって Java サンドボックス外の任意のコードが実行される可能性があることです。悪意を持って作成された信頼されていない Java アプレットが含まれる Web ページにアクセスすると、現在のユーザの権限を使って任意のコードが実行される可能性があります。この問題は、Java バージョン 1.6.0_37 にアップデートすることによって解消されます。詳しくは、Java Web サイト http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/releasenotes-136954.html を参照してください。

CVE-ID

CVE-2012-1531

CVE-2012-1532

CVE-2012-1533

CVE-2012-3143

CVE-2012-3159

CVE-2012-3216

CVE-2012-4416

CVE-2012-5068

CVE-2012-5069

CVE-2012-5071

CVE-2012-5072

CVE-2012-5073

CVE-2012-5075

CVE-2012-5077

CVE-2012-5079

CVE-2012-5081

CVE-2012-5083

CVE-2012-5084

CVE-2012-5086

CVE-2012-5089

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公開日: