iCloud ストレージを管理する

1. 「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」の順に選択します。
2. 「アカウントのストレージを管理」または「ストレージを管理」をタップして、「バックアップ」をタップします。
3. 使っているデバイスの名前をタップします。
4. バックアップの必要がないアプリをオフにします。
5. 「オフにして削除」を選択します。

「オフにして削除」を選択してアプリの削除を確定すると、そのアプリに対して iCloud バックアップがオフになり、その情報が iCloud からすべて削除されます。

一部のアプリは常にバックアップされ、オフにすることはできません。

使用中のデバイスの古い iCloud バックアップや、もう使わない古いデバイスのバックアップは削除できます。iCloud で作成したバックアップは、iCloud バックアップを無効にした後、または iCloud バックアップの使用を停止した後も 180 日間は利用できます。デバイスの復元に使用中のバックアップは削除できません。

iPhone または iPad

Mac

Windows パソコン

1. 写真アプリを開き、画面下部の「ライブラリ」をタップします。
2. 「すべての写真」をタップします。 
3. 「選択」をタップして、削除する写真またはビデオを 1 つ以上選択します。
4. 削除ボタン  をタップし、「写真を削除」をタップします。

iCloud 写真を使っていない場合

1. 写真アプリを開きます。
2. 削除する写真とビデオを選択します。
3. キーボードの「delete」キーを押すか、または「control」キーを押しながらクリックするか右クリックして、「[数] 枚の写真を削除」を選択します。確認のため「削除」をクリックします。

1. iPhone、iPad、またはコンピュータから iCloud.com にサインインします。
2. 写真アプリを選択します。
3. 削除する写真またはビデオを選択します。 
   • 複数の写真やビデオを選択するには、「選択」をタップしてから (iOS または iPadOS の場合)、または、「command」キー (Mac の場合) または「Ctrl」キー (Windows の場合) を押しながら、項目を選択していきます。
   • すべてを選択するには、「Command + A」キー (macOS の場合) または「Ctrl + A」キー (Windows の場合) を長押しするか、「すべてを選択」をタップします (iOS または iPadOS の場合)。 
4. 削除ボタン  をタップし、「削除」をタップします。

削除した写真やビデオは、30 日以内であれば、「最近削除した項目」アルバムから復元できます。「最近削除した項目」からすぐにコンテンツを削除したい場合は、「選択」をタップして、削除する写真／ビデオを選択します。「削除」>「削除」の順にタップします。iCloud ストレージの上限を超えた場合は、削除した写真やビデオはデバイスからただちに削除され、「最近削除した項目」からも復元できなくなります。

1. ファイルアプリを開いて「ブラウズ」をタップします。
2. 「場所」で「iCloud Drive」をタップします。
3. 詳細ボタン をタップし、「選択」をタップします。
4. 削除するフォルダやファイルを選択します。
5. iCloud Drive とすべてのデバイスからファイルを削除するには、削除ボタン  をタップします。削除したファイルは、「最近削除した項目」に 30 日間保管されます。

1. ファイルアプリを開いてサイドバーを表示します。 
2. 「場所」で「iCloud Drive」をタップします。
3. 「選択」をタップし、削除するファイルまたはフォルダを選択します。
4. iCloud Drive とすべてのデバイスからファイルを削除するには、「削除」をタップします。削除したファイルは、「最近削除した項目」に 30 日間保管されます。 

1. Finder を開いて、「iCloud Drive」フォルダに移動します。
2. ファイルをゴミ箱にドラッグするか、Mac 上の別のフォルダに移動します。ゴミ箱に移動したファイルは、「最近削除した項目」に 30 日間保管されます。 

Windows 用 iCloud をインストールした Windows パソコンでは、Windows エクスプローラーで iCloud Drive のファイルを管理できます。ファイルまたはフォルダを Windows エクスプローラーにピン留めするか、以下の手順にそって「iCloud Drive」フォルダを Windows エクスプローラーに追加し、iCloud Drive からファイルを削除できます。

1. Windows 用 iCloud をダウンロードしてインストールします。
2. Apple ID でサインインします。
3. 「iCloud Drive」をオンにします。
4. 「iCloud Drive」フォルダを開きます。
5. 削除したいフォルダやファイルを選択します。
6. 「削除」をクリックします。削除したファイルは、「最近削除した項目」に 30 日間保管されます。 

1. iCloud.com にサインインします。
2. iCloud Drive アプリをタップします。
3. 削除したいファイルを選択して、削除ボタン  をタップします。削除したファイルは、「最近削除した項目」に 30 日間保管されます。

1. メッセージスレッドで、削除したいメッセージの吹き出しや添付ファイルをタッチしたまま長押しします。
2. 「その他」をタップします。
3. 削除ボタン  をタップし、「メッセージを削除」をタップします。スレッドの中のメッセージをすべて削除する場合は、左上にある「すべて削除」をタップします。次に、「チャットを削除」をタップします。

連絡先やチャットから複数の添付ファイルを削除する

チャットを丸ごと削除する

1. メッセージのスレッドを開きます。
2. 削除したいメッセージの吹き出しの何も表示されていないところを「control」キーを押しながらクリックします。
3. 「削除」を選択します。
4. 確認のため、「削除」をクリックします。

連絡先やチャットから複数の添付ファイルを削除する

チャットを丸ごと削除する

iPhone や iPad から iCloud メールを読めるように設定してある場合は、どのメールボックスからでもメッセージを削除して、ゴミ箱を空にすれば、空き容量を増やせます。

1. メッセージの上を左にスワイプして、そのメッセージを削除します。
2. 「メールボックス」を表示して、「ゴミ箱」フォルダを選択します。 
3. メッセージを 1 通ずつ削除するには、各メッセージを左にスワイプします。全部まとめて削除するには、「編集」をタップし、「すべてを選択」をタップしてから「削除」をタップします。確認のため「すべて削除」をタップします。 

Mac のメールアプリや Windows パソコンの Microsoft Outlook など、デスクトップのメールアプリで iCloud メールを使っている場合は、以下の手順を実行してください。

• Mac のメールアプリ：不要なメッセージを削除したら、「メールボックス」>「削除済み項目を消去」の順に選択して、メニューから iCloud のメールアカウントを選択します。確認のため「消去」をクリックします。
• Microsoft Outlook 2010 〜 Outlook 2016 (Windows)：不要なメッセージを削除します。Outlook では、次に Outlook を閉じて再起動したときにメッセージが完全に削除されます。

1. iCloud.com にサインインします。
2. 「メール」を選択し、「ゴミ箱」フォルダを選択します。
3. メッセージを 1 通ずつ削除するには、削除したいメッセージを選択し、ゴミ箱ボタン を選択します。複数のメッセージを削除するには、削除したいメッセージを選択し、削除ボタンを選択します。

1. 「編集」をタップし、削除したいボイスメモを選択します。
2. 削除ボタン  をタップします。
3. 「最近削除した項目」を開いて、「編集」をタップします。
4. 「すべて削除」をタップするか、ボイスメモを選択してから「削除」をタップします。

1. 削除したいボイスメモを選択します。 
2. 削除ボタン  をクリックします。
3. 「最近削除した項目を表示」を開いて、「すべて削除」または「削除」をクリックします。
4. 確認のため、「完全に削除」をクリックします。