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OS X:ディスクユーティリティの空き領域消去機能について

OS X のディスクユーティリティには、ハードドライブの空き領域を確実に消去する機能が含まれています。これにより、削除したファイルが復元される可能性を減らすことができます。

この機能には、安全性/確実性レベルの異なる複数の消去オプションがあります。

「データをゼロ消去」オプション

高速で優れた情報漏えい防止性を提供します。ディスクの未使用領域に 0 を 1 回だけ書き込みます。これは最も高速な空き領域消去オプションです。
 

「7 回消去」オプション

ディスクの未使用領域にデータを 7 回書き込みます。これによりディスクのデータをきわめて確実に消去できます。ただし「データをゼロ消去」オプションの 7 倍の時間がかかります。

高度な情報:「7 回消去」オプションは DoD 5220.22-M 仕様に準拠しています。この仕様では 3 回の消去となっていますが、ディスクユーティリティは 7 回の消去を行います。この仕様の詳細についてはこちらを参照してください。


書き込まれるデータ
2 進法表記 16 進法表記
1 11110110 0xF6
2 00000000 0x00
3 11111111 0xFF
4 ランダム ランダム
5 00000000 0x00
6 11111111 0xFF
7 ランダム ランダム

追加情報

Mac OS X 起動ボリュームの空き領域を消去する時は次のメッセージが表示されることがあります。

起動ディスクがほとんど一杯です。
ファイルを削除して、起動ディスク上で利用できる空き領域を増やす必要があります」

これは正常かつ一時的な空き領域消去プロセスの一部です。空き領域が消去されると、そのディスク領域が再び使用可能になります。
 

注意:SSD ドライブ搭載の Mac のディスクユーティリティでは「確実な消去」や「空き領域を消去」は使用できません。標準的な消去を行うと SSD からデータを復元することが困難になるため、これらのオプションは SSD ドライブには必要ありません。安全性を高めるには、SSD ドライブを使い始める時に FileVault による暗号化を有効にすることをご検討ください。

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最終更新日: 2014/08/28
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  • 最終更新日: 2014/08/28
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