Mac OS X 10.5:ユーザアカウントと「アカウント」環境設定の操作方法
概要
Mac OS X のユーザアカウントは、「アカウント」設定 で設定/削除します。各アカウントには、独自のログインパスワード、設定、デスクトップ項目などを設定できます。アカウントの切り替えや、アカウント間のファイル移動も簡単に行えます。Mac OS X を起動するたびに特定のアカウントで自動的にログインするよう設定したり、ログインウィンドウが表示されるよう設定したり、ログイン時に特定のアプリケーションやファイルが自動的に実行されるよう指定することもできます。
この記事では、以下について説明します。
- ユーザアカウントの種類
- アカウントパスワードをリセットする
- アカウントを作成または変更する
- アカウントを削除する
- アカウントを切り替える
- 自動ログインを有効/無効にする
- (ログイン項目) へのログイン時に開かれる項目を設定する
- FileVault
- 新規ユーザアカウントを作成してトラブルシューティングする
- 同じ Mac 上の別アカウントにファイルを転送する
対象製品
Mac OS X 10.5
ユーザアカウントの種類
「管理者」、「通常」、「共有のみ」、「ペアレンタルコントロールで管理」アカウントの違いについては、こちらの記事 を参照してください。
アカウントパスワードをリセットする
パスワードを忘れた場合は、こちらの記事 を参照してください。
アカウントを作成または変更する
ユーザアカウントの作成/変更方法については、こちらの記事 を参照してください。
アカウントを削除する
アカウントの削除方法については、こちらの記事 を参照してください。
アカウントを切り替える
アカウントを切り替えるには、現在のアカウントからログアウトして別のアカウントにログインするか、ファストユーザスイッチ を使います。
自動ログインを有効/無効にする
Mac OS X を起動するたびに特定のユーザアカウントに自動ログインされるよう設定するには、こちらの記事 を参照してください。
Mac OS X を起動するたびにユーザにコンピュータへのログインを要求するよう設定する場合は、こちらの記事 を参照してください。コンピュータに保存されている情報のセキュリティを強化するには、自動ログインを無効にします。
ログイン時に開かれる項目を設定する(ログイン項目)
アカウントにログインするたびに特定のアプリケーションや文書が開かれるよう設定するには、こちらの記事 を参照してください。
FileVault
FileVault をアカウントに設定すると、セキュリティをさらに強化することができます。FileVault を使うと、ホームフォルダ内の全てのファイルが暗号化されます。
新規ユーザアカウントを作成してトラブルシューティングする
ソフトウェアに関する問題をトラブルシューティングする際、新規ユーザアカウントを作成し、そのアカウントにログインして、同じ問題が起こるかどうかをテストすることができます。詳しくは、こちらの記事 のセクション「B」を参照してください。
同じ Mac 上の別アカウントにファイルを転送する
以下の手順に従って、共有フォルダを使います。
- ファイルのコピー元 のアカウントにログインします。
- Finder で、共有フォルダを選択します。共有フォルダは「ユーザ」フォルダ内にあります。
- デスクトップ上の項目や、「書類」フォルダ、「音楽」フォルダ内のファイルやフォルダを共有フォルダにコピーします。コピーするには管理者パスワードが必要な項目もあります。注意:項目を (移動するのではなく) コピーする場合は、「Option」キーを押しながら、項目を共有フォルダにドラッグします。ファイルやフォルダのアクセス権限に応じて、デフォルトでコピーされる項目と移動される項目があります。
- 現在のアカウントからログアウトします。
- コピー先のアカウントにログインします。
- Finder で、共有フォルダを選択します。共有フォルダは「ユーザ」フォルダ内にあります。
- デスクトップ上の項目や、「書類」フォルダ、「音楽」フォルダ内のファイルやフォルダなど、共有フォルダ内にある目的の項目をコピーします。コピーするには管理者パスワードが必要な項目もあります。
ヒント:1 つのアカウントのホームフォルダから別のアカウントのホームフォルダに直接コピーする方法については、こちらの記事 (手順1 ~ 3、および手順 18 ~ 40) を参照してください。この方法を実行するには、「ルート」ユーザを有効にし、FileVault を無効にする必要があります。