Mac OS X Server 10.3: プリントジョブの最大数とその変更方法
概要
同時に処理できるプリントジョブの最大数と、その制限を変更または削除する方法を説明します。
対象製品
Mac OS X Server 10.3
キューごとの最大ジョブ数は「/etc/cups/cupsd.conf」ファイルで制御できます。デフォルト設定はキュー当たり 500 ジョブです。この設定は、「cupsd.conf」ファイルの MaxJobs エントリを編集することによって変更できます。
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# MaxJobs: maximum number of jobs to keep in memory (active and completed.)
# Default is 500; the value 0 is used for no limit.
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#MaxJobs 500
変更を有効にするには、シャープ(#)を削除して、「MaxJobs 500」の行をコメント解除する必要があります。新しい設定は、サーバを再起動すると有効になります。
実質的上限と理論的上限
プリントジョブ数の上限を最終的に決定する要素は、サーバの起動ボリュームの空きディスク容量です。理論的な上限はありませんが、指定した MaxJobs の設定に十分な空き容量がサーバの起動ボリュームにない場合は、実質的な上限に達することがあります。
注:CUPS プリントキューがサポートするのは、起動ボリューム上に格納されるプリントファイルだけです。