DVD Studio Pro 4: どの DVD 規格を使用するかを決める方法
概要
「DVD Studio Pro 4」では、標準精細度 (SD) 素材、または高精細度 (HD) 素材を使用する従来型の DVD をオーサリングする選択ができます。どの DVD 規格を使用するかを決める場合、考慮に入れるいくつかの要素があります:
対象製品
DVD Studio Pro 4.2, DVD Studio Pro 4.0, DVD Studio Pro 4.2.1
- HD 対応の DVD は優れた HD ビデオ出力を提供できますが、Apple の「DVD プレーヤー」などの、特別にそれをサポートするように設計された装置でしか再生できません。SD 対応の DVD はすべての DVD プレーヤーで再生可能で、これには HD 対応の DVD を再生するプレーヤーも含まれます。
- HD プロジェクトはレッドレーザーディスク(SD プロジェクトで使用されるように)、またはブルーレーザーディスクのいずれかに書き込み可能です。SD 対応の DVD プレーヤーはレッドレーザーディスクを読み込み可能ですが、それから HD コンテンツを再生することができません。ただし、同じレッドレーザーディスクに SD プロジェクトおよび HD プロジェクトを書き込み可能です。レッドレーザーディスクは SD 対応 DVD プレーヤーで使用される場合に SD コンテンツを再生し 、HD 対応 DVD プレーヤーで使用される場合には HD コンテンツを再生します。
- ブルーレーザーディスクはレッドレーザーディスクが収録可能なデータの約 3 倍のデータを収録可能です(シングルレイヤーレッドレーザーディスクは 4.7 GB 収録可能で、ブルーレーザーディスクは 15 GB 収録可能です)。HD プロジェクトに SD ビデオが使用可能であるため、ブルーレーザーディスクに書き込んだ場合、ディスク上により多くのコンテンツを収録できます。
- プロジェクトは、SD 対応および HD 対応の両方の DVD バージョンでオーサリングする必要があるでしょう。これを行うもっとも簡単な方法は、初めにプロジェクトの SD 対応 DVD バージョンをオーサリングします。次に DVD 規格を HD DVD に設定することができます。「DVD Studio Pro」はプロジェクトを自動的に変換し、その後、どの QuickTime 素材を HD フォーマットにエンコードするかを選択することができます。別の方法としては、必要に応じて SD 素材を HD 素材と入れ替えることができます。
追加情報
詳しくは、「DVD Studio Pro」アプリケーションで、「ヘルプ」>「DVD Studio Pro ユーザマニュアル」を選択してください。
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