Remote Desktop: 複数のクライアントに VNC パスワードを割り当てる場合のヒント

  • 最終更新日: 06 10月, 2008
  • 記事: HT2790
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概要

管理者が複数のクライアントに同じ VNC パスワードを割り当てる必要がある場合、この記事を参照してください。1 台または複数のクライアントに VNC パスワードを迅速に割り当てるには、すでに VNC アクセスが有効に構成されているコンピュータを起動し、その設定をほかのクライアントにプロパゲートします。下記の手順を実行してください。

対象製品

Apple Remote Desktop

(テストマシンで) VNC アクセスを有効化します。

  1. VNC アクセスが有効である、または VNC アクセスを有効にできる、管理用コンピュータまたはクライアントコンピュータに移動します。
  2. アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。
  3. 「共有」をクリックします。
  4. Apple Remote Desktop サービスを選択します (名前をクリックします。チェックボックスである必要はありません)。
  5. 「アクセス権」をクリックします。
  6. ダイアログが表示されるので、「VNC viewers may control screen with password」チェックボックスをオンにします。
  7. 右側のフィールドに VNC パスワードを入力します。ここで入力するパスワードを、後でほかのクライアントに割り当てます。
  8. 「OK」をクリックします。

環境設定ファイルのコピー

テストコンピュータが管理用コンピュータでない場合は、テストコンピュータから管理用コンピュータへ VNC 環境設定ファイルをコピーする必要があります。VNC 環境設定は以下のファイルに保存されます。

 

/Library/Preferences/com.apple.VNCSettings.txt

複数のクライアントへの VNC パスワードの割り当て

  1. 管理用コンピュータで、パスワードを受け取るクライアント (またはクライアントのリスト) を選択します。
  2. 「Copy Items」コマンドを選択します
  3. com.apple.VNCSettings.txt ファイルのローカルコピーを追加します。
  4. Place Items」ポップアップメニューの「Specify full path」を選択します。
  5. 以下の指定先パスを入力します。
    /Library/Preferences/
  6. 「コピー」を選択して項目のコピーを実行します。
  7. 完了したら、以下の UNIX コマンドを同じクライアントに送信します。

    /System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart -configure -clientopts -setvnclegacy -vnclegacy yes
     
  8. VNC アクセスを無効にしたい場合は、以下の UNIX コマンドを実行します。

    /System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart -configure -clientopts -setvnclegacy -vnclegacy no
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