Remote Desktop: 複数のクライアントに VNC パスワードを割り当てる場合のヒント
概要
管理者が複数のクライアントに同じ VNC パスワードを割り当てる必要がある場合、この記事を参照してください。1 台または複数のクライアントに VNC パスワードを迅速に割り当てるには、すでに VNC アクセスが有効に構成されているコンピュータを起動し、その設定をほかのクライアントにプロパゲートします。下記の手順を実行してください。
対象製品
Apple Remote Desktop
(テストマシンで) VNC アクセスを有効化します。
- VNC アクセスが有効である、または VNC アクセスを有効にできる、管理用コンピュータまたはクライアントコンピュータに移動します。
- アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。
- 「共有」をクリックします。
- Apple Remote Desktop サービスを選択します (名前をクリックします。チェックボックスである必要はありません)。
- 「アクセス権」をクリックします。
- ダイアログが表示されるので、「VNC viewers may control screen with password」チェックボックスをオンにします。
- 右側のフィールドに VNC パスワードを入力します。ここで入力するパスワードを、後でほかのクライアントに割り当てます。
- 「OK」をクリックします。
環境設定ファイルのコピー
テストコンピュータが管理用コンピュータでない場合は、テストコンピュータから管理用コンピュータへ VNC 環境設定ファイルをコピーする必要があります。VNC 環境設定は以下のファイルに保存されます。
/Library/Preferences/com.apple.VNCSettings.txt
複数のクライアントへの VNC パスワードの割り当て
- 管理用コンピュータで、パスワードを受け取るクライアント (またはクライアントのリスト) を選択します。
- 「Copy Items」コマンドを選択します
- com.apple.VNCSettings.txt ファイルのローカルコピーを追加します。
- 「Place Items」ポップアップメニューの「Specify full path」を選択します。
- 以下の指定先パスを入力します。
/Library/Preferences/
- 「コピー」を選択して項目のコピーを実行します。
- 完了したら、以下の UNIX コマンドを同じクライアントに送信します。
/System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart -configure -clientopts -setvnclegacy -vnclegacy yes
- VNC アクセスを無効にしたい場合は、以下の UNIX コマンドを実行します。
/System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart -configure -clientopts -setvnclegacy -vnclegacy no
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