Xserve (Late 2006 and later):Lights-Out Management (LOM) の設定

  • 最終更新日: 09 7月, 2009
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概要

Xserve (late 2006 and later) では、次の 3 通りの方法で Lights-Out Management (LOM) ポートを設定できます。

  • サーバの設定アシスタントを使う
  • 「サーバモニタ」で設定する
  • コマンドラインユーティリティ IPMITool を使う

3 番目の IPMITool を使う方法については、ここでは説明しません。この方法について詳しくは、IPMTool の man ページをご覧ください。

Xserve (Late 2006 and later) には、センサーの監視と報告を行うプロセッサが組み込まれています。リモートでの監視機能を有効にするには、LOM ポートに割り当てられたネットワークアドレスを使うように「サーバモニタ」を設定する必要があります。LOM ポートには、固有の静的 IP アドレスが必要です。管理およびサービスアクセス用にコンピュータに割り当てられた IP アドレスと同じものを使うことはできません。

対象製品

Xserve (Late 2006), Xserve (Early 2008), Xserve (Early 2009)

サーバの設定アシスタントを使って LOM ポートを設定する

  1. 設定時に、「ネットワークインターフェイス」パネルで LOM ポートが自動的に選択されます。注意:サーバの設定は、直接接続されたキーボードとモニタを使ってローカルで行うか、ARD 接続を介して行うか、または「サーバアシスタント」を使ってリモートで行うことができます。

  2. 「TCP/IP 接続」ウインドウで、「チャンネル 1」の IP アドレス、サブネットマスク、ルータの情報を入力します。




    LOMの 「チャンネル 1」は、「内蔵 Ethernet 1」ポートと物理的に同じ接続によってネットワークに接続されますが、固有の IP アドレスが必要です。注意:LOM は、リンクアグリゲーションポートでは有効にできません。
  3. LOM の管理者のアカウント名とパスワードを入力します。「チャンネル 1」と「チャンネル 2」が設定されている場合、このアカウント名とパスワードは両方のチャンネルに適用されます。これは、どのサーバまたはディレクトリの管理者名およびパスワードとも異なります。
  4. 「内蔵 Ethernet 2」ポートを使う場合は、「チャンネル 2」を設定します。これにより「内蔵 Ethernet 2」ポート経由でネットワークに接続されます。注意:Xserve (Early 2009) では、LOM は単一のポートにしか設定できません。「サーバアシスタント」で「内蔵 Ethernet 1」ポートに LOM を設定し、後で「サーバモニタ」で変更できます。
  5. 設定内容を適用すると、LOM が設定され、利用可能な状態になります。

「サーバモニタ」を使って LOM ポートを設定する

  1. Xserve の「サーバモニタ」を開きます。この処理は、Xserve 上で「サーバモニタ」がローカルで起動している状態で行う必要があります。
  2. サーバ 」メニューの「 ローカルコンピュータを設定 」を選択します。
  3. 「ポート 1」の IP アドレス、サブネットマスク、ルータの情報を入力します。



  4. LOM の管理者のアカウント名とパスワードを入力します。
  5. LOM 用に「内蔵 Ethernet 2」を使う場合は、「ポート 2」を設定します。このポートは、ネットワークに物理的に接続されている必要があります。
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