Xserve (Late 2006 and later):Lights-Out Management (LOM) の設定
概要
Xserve (late 2006 and later) では、次の 3 通りの方法で Lights-Out Management (LOM) ポートを設定できます。
- サーバの設定アシスタントを使う
- 「サーバモニタ」で設定する
- コマンドラインユーティリティ IPMITool を使う
3 番目の IPMITool を使う方法については、ここでは説明しません。この方法について詳しくは、IPMTool の man ページをご覧ください。
Xserve (Late 2006 and later) には、センサーの監視と報告を行うプロセッサが組み込まれています。リモートでの監視機能を有効にするには、LOM ポートに割り当てられたネットワークアドレスを使うように「サーバモニタ」を設定する必要があります。LOM ポートには、固有の静的 IP アドレスが必要です。管理およびサービスアクセス用にコンピュータに割り当てられた IP アドレスと同じものを使うことはできません。
対象製品
Xserve (Late 2006), Xserve (Early 2008), Xserve (Early 2009)
サーバの設定アシスタントを使って LOM ポートを設定する
- 設定時に、「ネットワークインターフェイス」パネルで LOM ポートが自動的に選択されます。注意:サーバの設定は、直接接続されたキーボードとモニタを使ってローカルで行うか、ARD 接続を介して行うか、または「サーバアシスタント」を使ってリモートで行うことができます。

- 「TCP/IP 接続」ウインドウで、「チャンネル 1」の IP アドレス、サブネットマスク、ルータの情報を入力します。

LOMの 「チャンネル 1」は、「内蔵 Ethernet 1」ポートと物理的に同じ接続によってネットワークに接続されますが、固有の IP アドレスが必要です。注意:LOM は、リンクアグリゲーションポートでは有効にできません。 - LOM の管理者のアカウント名とパスワードを入力します。「チャンネル 1」と「チャンネル 2」が設定されている場合、このアカウント名とパスワードは両方のチャンネルに適用されます。これは、どのサーバまたはディレクトリの管理者名およびパスワードとも異なります。
- 「内蔵 Ethernet 2」ポートを使う場合は、「チャンネル 2」を設定します。これにより「内蔵 Ethernet 2」ポート経由でネットワークに接続されます。注意:Xserve (Early 2009) では、LOM は単一のポートにしか設定できません。「サーバアシスタント」で「内蔵 Ethernet 1」ポートに LOM を設定し、後で「サーバモニタ」で変更できます。
- 設定内容を適用すると、LOM が設定され、利用可能な状態になります。
「サーバモニタ」を使って LOM ポートを設定する
- Xserve の「サーバモニタ」を開きます。この処理は、Xserve 上で「サーバモニタ」がローカルで起動している状態で行う必要があります。
- 「 サーバ 」メニューの「 ローカルコンピュータを設定 」を選択します。
- 「ポート 1」の IP アドレス、サブネットマスク、ルータの情報を入力します。
- LOM の管理者のアカウント名とパスワードを入力します。
- LOM 用に「内蔵 Ethernet 2」を使う場合は、「ポート 2」を設定します。このポートは、ネットワークに物理的に接続されている必要があります。
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