Mac OS X 10.5:起動可能な汎用外部ディスクの作成とメンテナンス
概要
Mac OS X 10.5 と互換性のある PowerPC ベースの Mac および Intel ベースの Mac の両方で動作する、汎用性の高い起動用外部ハードディスクを作成できます。
対象製品
Mac OS X 10.5
起動可能な外部ディスクを作成する
注意:外部ディスクを最初に設定する際は、PowerPC ベースの Mac を使ってください。これは、PowerPC ベースの Mac および Intel ベースの Mac の両方で使う外部ディスクについての説明です。Mac のプロセッサの種類が不明な場合は、こちらの記事 を参照してください。
- Mac OS X 10.5 と互換性のある PowerPC ベース の Mac では、外部ハードディスクに「Apple パーティションマップ (APM)」の「パーティションマップ方式」があることを確認してください。
これはディスクユーティリティで確認できます。APM は、PowerPC ベースの Mac のデフォルトのパーティションマップ方式です。ディスクユーティリティでウインドウ左側にある外部ハードディスクを選択し、「情報」をクリックします。
パーティションマップ方式が APM でない場合は、ディスクユーティリティを使って、パーティションマップ方式を「Apple パーティションマップ (APM)」に指定して再フォーマットする必要があります。重要:ディスクにパーティションを作成するとディスク上のデータがすべて消去されるため、外部ディスク上の重要なファイルをあらかじめバックアップしておいてください。
- 外部ハードディスクが Mac OS X 10.5 互換の PowerPC Mac に接続された状態で、Mac OS X 10.5 インストール DVD を挿入して「Mac OS X をインストール」をダブルクリックします。
- そのまま Mac OS X 10.5 インストーラの手順を進めますが、希望するインストールオプションを選択すると共に、インストール先として外部ハードディスクを選択します。
インストールが完了すると、Mac OS X Leopard 10.5 リリース時に存在する PowerPC ベースの Mac (Mac OS X 10.5 互換のもの) および Intel ベースの Mac の両方を起動 (ブート) できる外部ハードディスクができあがります。
Mac OS X 10.5 を Intel ベースの Mac で最新の状態に保つ
Mac OS X 10.5 インストール DVD の製造後にリリースされる、将来の Intel ベースの Mac を起動できるように、外部ハードディスクの Mac OS X 10.5 は最新バージョンに保ってください。
操作は、外部ディスクを互換性のある Intel ベースの Mac に接続し、システム環境設定の「起動ディスク」からそのディスクを選択して再起動するだけです。ディスクから起動した後、アップルメニューから「ソフトウェア・アップデート」を選択します。入手可能なアップデートをすべてダウンロードしてインストールします。
注意:最新の Intel ベースの Mac のサポートは、「ソフトウェア・アップデート」からはすぐに利用できない場合がありますが、次回 Mac OS X 10.5.x アップデートで入手可能です。外部ディスクにインストールされているバージョンより新しい バージョンの Mac OS X が付属の Intel ベースの Mac は、外部ディスクから起動できない場合があります。