Logic Pro 8: 基本的なトラブルシューティング

  • 最終更新日: 24 9月, 2008
  • 記事: HT2375

概要

Logic Pro 8 が正しく起動または機能しない場合、以下の基本的トラブルシューティング手順を行って問題を解決してみてください。以下の手順は包括的なものではなく、特定の問題を対象に作成されたものではない点にご注意ください。ここでご紹介する手順は、Logic Pro を正しく作動させるために AppleCare テクニカルサポートが推奨する最も効果的で基本的な方法です。Logic Pro 7 を使用している場合は、こちらをクリックしてください。

対象製品

Logic Pro 8

システム条件とソフトウェアバージョンを確認する

  1. システム条件を確認する
    Logic Pro に必要なハードウェアを見落としていないかどうかを再確認してください。Logic Pro のシステム条件については、Logic Pro 8 製品仕様ページを参照してください。
  2. 最新バージョンのソフトウェアにアップデートする
    アップルメニューにある「ソフトウェア・アップデート」を選択し、最新バージョンの Logic Pro 8、QuickTime、主要システムファイルがインストールされていることを確認します。最新アップデートをインストールすることにより、最も性能が高く強化された状態でソフトウェアを利用することができます。
  3. 他社製デバイスの互換性とドライバのバージョンを確認する
    他社製のサウンドカード、MIDI インターフェイス、記憶装置、コントロールサーフェイス、またはプラグインを使っている場合、各社 Web サイトのサポートページで、お使いの製品に対してインストールされているドライバなどのソフトウェアが適切な最新バージョンであることを確認してください。Audio Unit プラグインに関する潜在的な問題のトラブルシューティング情報については、こちらをクリックしてください。
  4. プロ・アプリケーションサポート (Pro Application Support) のアップデートを確認する
    プロ・アプリケーションサポートの最新バージョンがインストールされていることを確認します。詳細については、こちらをクリックしてください。

オーディオドライバを使わずにテストする

オーディオデバイスに問題がある場合、オーディオドライバなしで Logic を起動できます。Logic の起動の開始後すぐに「control」キーを押したままにします。オーディオドライバを起動するかどうかを尋ねるダイアログボックスが表示されます。「いいえ」をクリックし、Logic が正常に起動するかどうか調べます。

コンピュータ内蔵のオーディオハードウェアを使ってテストする

外部オーディオハードウェアを使う場合は、Logic を設定してコンピュータ内蔵のオーディオハードウェアを使ってみます。Logic Pro メニュー >「環境設定」>「オーディオ」を選択し、「デバイス」タブをクリックします。「Core Audio」タブをクリックし、「装置」ポップアップメニューから「内蔵オーディオ」を選択します。“DAE”を使っている場合は、まずそれを無効にします。内蔵オーディオを使うことによって問題が解決された場合は、オーディオインターフェイスのメーカーにお問い合わせください。

異なるプロジェクトテンプレートを使って Logic を起動する

プロジェクトファイルが壊れているために Logic で予期しない動作が生じる場合があります。テンプレートを使っている場合、壊れたテンプレートを利用していることで予期せぬ結果が生じることもあります。まったく新しい曲を作成するには、「ファイル」メニューにある「新規」を選択し、テンプレート選択ウインドウで「空のプロジェクト」を選びます。新しい曲で問題が解決されたかどうかをテストします。曲データに関する問題がこれで修正されることがあります。影響を受けている曲を開き、メインメニューにある「オプション」から「プロジェクト情報」を選択します。「メモリを再構築」ボタンをクリックします。

ユーザ環境設定を削除する

Logic Pro で発生する問題の多くは、アプリケーションを元来の設定に戻すことで解決できます。この操作を行っても、曲ファイルには影響ありません。Logic Pro のユーザ環境設定を元の状態にリセットするには、次の手順に従ってください。

  1. Finder で“~/Library/Preferences”フォルダを開きます。注記:ティルド記号 (~) はユーザのホームフォルダを表します。
  2. “Preferences”フォルダから“com.apple.logicpro.plist”ファイルを削除します。カスタムキーコマンドを設定した場合は、この操作によってデフォルトの設定にリセットされることに注意してください。このステップの前に、カスタムキーコマンドをプリセットとしてエクスポートしたい場合は「Logic Pro ユーザーズマニュアル」を参照してください。Logic Pro で、コントロールサーフェスとの問題が生じている場合は、“Preferences”フォルダから“com.apple.logic.pro.cs”ファイルを削除します。
  3. Logic Pro 7からのアップグレードをしている場合は、“~/ライブラリ/Preferences/Logic/com.apple.logic.pro”を削除する必要があります。

Receipts(レシート)ファイルを削除して Logic Pro 8 を再インストールする

Logic Pro を再インストールすることによって問題が解決する場合もあります。確実に再インストールを実行するには、Logic Pro アプリケーションとその Receipts ファイルを削除した後で Logic Pro を再インストールし、「ソフトウェア・アップデート」で必要なアップデートを行います。Logic Pro と共にインストールしたすべてのものを削除する必要はありません。以下の手順に従って Logic Pro の新しいコピーを再インストールしてください。注記:以下の手順を始める前に、インストールディスクを手元に用意してください。

  1. “アプリケーション”フォルダを開き、Logic Pro アプリケーションをゴミ箱にドラッグします。
  2. /ライブラリ/Receipts”を開きます。
  3. Receipts”フォルダで“LogicPro.pkg”を選びます。
  4. Finder で「表示」メニューから「リスト」をクリックし、リストのコンテンツを表示します。
  5. Logic Pro と同時にインストールされたすべてのレシートを見やすく表示するために、「変更日」列見出しをクリックします。
  6. “Logic Pro.pkg”レシート、および“Logic Pro.pkg”の変更日と同じタイムスタンプを持つ項目で、3 分以内に変更されたものをゴミ箱にドラッグします。
  7. 「名前」列見出しをクリックし、リストをアルファベット順に並べ替えます。
  8. その他にファイル名が“Logic Pro”で始まる項目があればすべてゴミ箱にドラッグします。
  9. Logic Pro インストールディスクを挿入して、Logic Pro をインストールします。
  10. インストールが完了したら、「ソフトウェア・アップデート」(アップルメニューにあります)でソフトウェアを最新バージョンにアップデートします。

設定やインストールの詳細については、Logic Pro インストールディスクに含まれるマニュアル等を参照してください。

追加情報

Important:Apple 以外の他社製品に関する記述は、情報提供のみを目的としており、Apple による支持または推奨を意味するものではありません。詳細については、「ベンダーに関する情報を見つける」を参照してください。

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