Mac OS X 10.2 から 10.3.3 に付属する Restore ディスクの使用方法
概要
Mac OS X 10.2 から 10.3.3 までのいずれかがプリインストールされているコンピュータで、バンドルアプリケーションや Mac OS 9 をリストアする方法について学びます。
ヒント:お使いのコンピュータに Mac OS X 10.2 がプリインストールされていて、その後 Mac OS X 10.4 にアップグレードした場合は、代わりにこちらの記事を参照してください。
対象製品
Mac OS X 10.3.3, Mac OS X 10.3.2, Mac OS X 10.3.1, Mac OS X 10.3, Mac OS X 10.2
Mac OS X 10.2 から 10.3.3 までのいずれかがプリインストールされているコンピュータに付属する“Restore”ディスクは、以前のモデルの Macintosh コンピュータで使用されていたものとは大きく異なります。これには、“Power Mac G4 (Mirrored Drive Doors)”が含まれます。リストア作業はモデルごとに少しずつ異なるため、この記事では一般的な方法をご案内し、各モデルごとの手順については説明し ません。
以下のような違いがあります。
- リストア作業がカスタマイズ可能になりました。すべての項目をリストアするか、または Mac OS 9.2.2 のみを選択したり、「iDVD」などの特定のアプリケーションを選択したりできます。

- “Restore”ディスクは起動ディスクではありません。リストアプログラムを使うには、Mac OS X 10.2 以降がインストールされているハードディスクからコンピュータを起動する必要があります。
- “Restore”ディスクは起動ディスクではないため、消去やリストアを実行するには追加の手順が必要となります。
- 一部のコンピュータでは、リストア手順はほかのコンピュータと同じですが、複数の CD-ROM ディスクではなく、1 枚の DVD-ROM、または複数の DVD 上に“Software Install”と“Restore”ディスクの両方が含まれています。この“Install and Restore”ディスクは起動ディスクです(複数のリストア DVD の場合は最初のディスクが起動ディスクになります)。以下の手順では、ほかのコンピュータに付属する複数のディスクを使うところで、“Install and Restore”ディスクを使います。詳細については、ディスクに収められている“はじめにお読みください (Read Me First)”ファイルを参照してください。
ヒント
- コンピュータに Mac OS 9 または「iDVD」をインストール/再インストールするには、「Software Restore」を使用する必要がありますが、消去やリストアを実行する必要はありません。以下の手順は消去とリストアを行うための手順です。消去を行わ ないでアプリケーションや Mac OS 9 だけをリストアするには、手順 2 から始めてください。
- 各種 Mac におけるソフトウェアのリストア方法に関する概要については、アップル製のソフトウェアをリストアする方法を参照してください。
消去を行ってからリストアを行う方法
- Mac OS X 10.2 CD-ROM ディスクから起動して、消去およびインストールを行います。
警告:「消去およびインストール」を行うと、選択したボリュームの内容は完全に消去され、それから Mac OS X 10.2 がインストールされます。作業を進める前に、必ずファイルのバックアップを行ってください。
- ハードディスクから通常通りに起動します。Mac OS X 10.2 以降のバージョンで起動します。
- 1 枚目の“Restore”ディスクを挿入して、“Restore.pkg”ファイルをダブルクリックします。この操作で「Software Restore」アプリケーションが「ユーティリティ」フォルダにインストールされ、自動的に開きます。

- 「Software Restore」アプリケーションが作業手順を指示します。管理者のパスワードが必要になります。

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