Mac OS X 10.5:異なるバージョンの Mac OS X 間でプリンタ共有を使用する
概要
Mac OS X 10.5 Leopard を使用してプリンタを共有 している場合、ローカルネットワーク上の Mac OS X 10.2 以降を実行するほかの Mac からプリンタを参照できます。
対象製品
Mac OS X 10.4, Mac OS X 10.3, Mac OS X 10.2, Mac OS X 10.5
ほかの Mac 間で共有されているプリンタを使用する
Mac OS X 10.5 Leopard でプリンタを追加すると、ローカルネットワーク上で Mac OS X 10.4 以降を実行するほかの Mac が共有しているプリンタを参照できるようになります。これらのプリンタは、ダイアログシートの「種類」列に「Bonjour 共有」と表示されます。
詳細:Mac OS X 10.2 ~ 10.3.9 が共有しているプリンタに Leopard からアクセスする
Mac OS X 10.5 Leopard ではローカルネットワーク上の共有プリンタの検索に Bonjour を使用します。Mac OS X 10.2 ~ 10.3.9 が共有するプリンタは、「cups」プロトコルを使用してネットワークにブロードキャストするため、Mac OS X 10.5 Leopard にはこれらの共有プリンタが表示されません。下記の手順を実行することで、「cups」プロトコルでネットワークに通知される共有プリンタを OS X 10.5 で参照できるようになります。
1. ターミナルを起動します (/アプリケーション/ユーティリティ)。
2. 以下のコマンドを入力するかペーストしてから、Return キーを押します。
cupsctl BrowseProtocols='"cups dnssd"'
次回プリンタを追加したときに、Mac OS X 10.2 ~ 10.3.9 が共有するプリンタが表示されるようになります。これらのプリンタは、「種類」列に「共有プリンタ」と示されます。これらの手順の実行後に、Mac OS X 10.4 以降によって共有されるプリンタが 2 回表示される場合があります (「Bonjour 共有」プリンタおよび「共有プリンタ」として一度ずつ)。
Mac OS X 10.5 のデフォルトに戻すには、CUPS 設定ファイルから「BrowseProtocols dnssd cups」を削除するか、プリントシステムをリセットします。
注意:プリンタを共有しているコンピュータと、共有プリンタに対して印刷を実行しているコンピュータ間で同じバージョンのプリンタドライバを使用することにより、特定の問題を回避してください。