iPhone 3G および iPhone 3GS の動作可能な温度範囲
概要
iPhone 3G および iPhone 3GS の動作温度および温度管理について説明します。
対象製品
iPhone 3G, iPhone 3GS
iPhone 3G および iPhone 3GS は 0° ~ 35° C の場所でお使いください。低温度または高温度によって一時的にバッテリーの消耗が早くなったり、デバイスが一時的に動作しなくなる場合があります。
iPhone 3G および iPhone 3GS は -20° ~ 45° C の場所に保管してください。駐車した車の中の温度はこの範囲を超えることがあるので、デバイスを車の中に置いたままにしないでください。
デバイスの内部温度が通常の動作温度を超えると、温度を調整するために次のことが発生します。
- デバイスの充電が停止する
- ディスプレイが暗くなる
- 携帯電話の信号が弱くなる
- 温度警告画面に、「使用するには、iPhone の温度を下げる必要があります」というようなメッセージが表示される (下の画像を参照)

動作温度が高くなりすぎると、このメッセージが表示されます。これは、デバイスのコンポーネントを保護するための安全機構です。このメッセージが表示されたら、デバイスの電源をオフにし、デバイスを涼しい場所に移動して温度を下げてから、使用を再開します。
注意:このメッセージが表示されても、デバイスで緊急電話を発信できる場合があります。
次のような特定の条件や取り扱いによって、温度警告メッセージが表示されることがあります。
- 暑い日にデバイスを車内に置いたままにする
- デバイスを長時間直射日光にさらす
- 天気のいい日に車で GPS トラッキングを行ったり、直射日光下で音楽を聴いたりするなど、暑い場所や直射日光下で長時間特定のアプリケーションを使う
安全基準:
iPhone 3G および iPhone 3GS は、IT 機器の安全性 (Safety of Information Technology Equipment、IEC 60950-1) に定められている安全基準を満たしています。
この安全基準は多くの国で採用されており、各国では、次のように呼ばれています。
- UL 60950-1 (米国)
- CSA 60950-01 (カナダ)
- EN60950-1 (ヨーロッパ)
- AS/NZS 60950:1 (オーストラリアおよびニュージーランド)