Promise VTrak:コントローラの交換方法

  • 最終更新日: 03 7月, 2009
  • 記事: HT2011

概要

拡張シャーシーが SAS で接続されている Promise VTrak RAID ヘッドのコントローラモジュールを何らかの理由で交換する場合は、コントローラモジュールの交換を以下の手順で実行する必要があります。

対象製品

Promise VTrak

電源を切る手順

コントローラモジュールの交換時に RAID ヘッドの電源を切ることができる場合のみ、以下の手順を実行します。

  1. こちらの記事 の説明を参考にして、RAID ヘッドおよび SAS で接続された拡張シャーシーの電源を切ります。
  2. 交換する RAID ヘッドのコントローラモジュールから SAS ケーブルを取り外します。
  3. RAID ヘッドの筐体から RAID ヘッドのコントローラモジュールを取り外します。
  4. 交換用コントローラモジュールを RAID ヘッドの筐体に取り付けます。
  5. RAID ヘッドのコントローラモジュールに SAS ケーブルを接続します。
  6. こちらの記事 を参考にして、RAID ヘッドおよび SAS で接続された拡張シャーシーの電源を入れます。

ホットスワップでの手順

コントローラモジュールの交換時に RAID ヘッドの電源を切ることができない場合のみ、以下の手順を実行します。

  1. 交換する RAID ヘッドのコントローラモジュールから SAS ケーブルを取り外します。
  2. RAID ヘッドの筐体から RAID ヘッドのコントローラモジュールを取り外します。
  3. 交換用コントローラモジュールを RAID ヘッドの筐体に取り付けます。
  4. コントローラモジュールを交換してから 30 秒以内に、RAID ヘッドのコントローラモジュールに SAS ケーブルを接続します。

注意:交換後 30 秒以内に RAID ヘッドのコントローラモジュールに SAS ケーブルを接続しない場合は、コントローラモジュールがメンテナンスモードに切り替わります。

Promise VTrak がメンテナンスモードになっているかどうかを判断する方法

  1. コントローラモジュールの交換後、WebPAM PROe 管理ツールを使って VTrak RAID に接続します。Promise VTrak ファームウェアの新しいバージョンは、Bonjour の検出に対応しています。ネットワーク上の Promise RAID の検出方法については、製品マニュアルの最新バージョンを参照してください。Web ブラウザに警告メッセージが表示された場合は、こちら記事 を参照してください。 
  2. 画面の指示に従って認証を行います。Promise RAID に割り当てられている管理者名とパスワードが分からない場合は、製品マニュアルを参照してください。
  3. 左側の列でコントローラモジュールのステータスを確認します。ステータスが「Not Accessible」になっている場合は、コントローラモジュールがメンテナンスモードになっている可能性があります。

メンテナンスモードの解除方法

  1. Telnet 経由またはシリアル経由で VTrak RAID に接続します。Telnet 経由やシリアル経由で VTrak RAID に接続する方法については、製品マニュアルを参照してください。
  2. 次のコマンドを入力します。

    $ maintenance -a exit
  3. WebPAM PROe 管理ツールを参照し、コントローラモジュールにアクセス可能かどうかを確認します。

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