Mac OS X:ログインパスワードの変更後にキーチェーンアクセスでキーチェーン“ログイン”が要求される
概要
Mac OS X Install ディスクを使用してアカウントのパスワードを変更しても (またはネットワーク管理者から義務付けられているパスワード変更のためにネットワークベースのアカウントのパスワードを変更しても)、デフォルトのキーチェーンのパスワード (お使いのユーザアカウントに最初に設定したパスワードと同じものが使用されます) は変更されません。これにより、アプリケーションで認証が必要になるたびに、キーチェーンパスワードを入力するように要求されます。通常であれば、キーチェーンが認証を行います。
対象製品
Mac OS X 10.4, Mac OS X 10.3, Mac OS X 10.2, Mac OS X 10.1, Mac OS X 10.0, Mac OS X 10.5
注意:アカウント環境設定を使ってアカウントのパスワードを変更する場合は、この現象は発生しません。
デフォルトのキーチェーンがログイン時に自動的にロック解除されるようにするには、以下の手順を実行してキーチェーンアクセスとアカウントのログインパスワードを同期させます。
- 「キーチェーンアクセス」を開きます (Finder の「移動」メニューから「ユーティリティ」を選択すると、そのフォルダにあります)。
- 「編集」メニューから「キーチェーン“ログイン”のパスワードを変更」を選択します。
- ログインしているアカウントで それまで使用していた パスワードを入力し、「OK」をクリックします。
- 正しいパスワードを入力すると新規ウインドウが表示されるので、「現在のパスワード」フィールドにオリジナルのパスワードをもう一度入力します。
- 「新しいパスワード」フィールドに、現在使用しているアカウントのパスワードと同じものを入力します。
- 新しいパスワードを「確認」フィールドにもう一度入力して、「OK」をクリックします。
オリジナルの (それまで使用していた) アカウントパスワードを忘れた場合
その場合には、キーチェーンを削除する必要があります。
- 「キーチェーンアクセス」で、「編集」メニューの「キーチェーンリスト」を選択します。
- “login” キーチェーンを 削除 します。
次にアカウントにログインした時点で、現在のパスワードをキーチェーンに保存できます。
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