iMac (Mid 2007) and later:メモリの取り付け/交換方法
概要
この記事では、iMac (Mid 2007) 以降のコンピュータでメモリを増設または交換する方法について説明します。
対象製品
iMac (20-inch Mid 2007), iMac (24-inch Mid 2007), iMac (24-inch, Early 2009), iMac (20-inch, Early 2009), iMac (24-inch, Early 2008), iMac (20-inch, Early 2008)
iMac (Mid 2007) 以降のコンピュータでは、底部に SDRAM (Synchronous Dynamic Random-Access Memory) スロットが並列して 2 基搭載されています。
コンピュータに搭載可能なメモリ (RAM) の最大容量は、次のとおりです。
| コンピュータ | メモリの種類 | 最大メモリ容量 |
| iMac (Mid 2007) | DDR2 | 4 GB (2 x 2 GB) |
| iMac (Early 2008) | DDR2 | 4 GB (2 x 2 GB) |
| iMac (Early 2009) | DDR3 | 8 GB (2 x 4 GB) |
iMac (Mid 2007) と iMac (Early 2008) の各スロットでは、1GB または 2GB の RAM モジュールを使用できます。 iMac (Early 2009) の各スロットでは、1GB、2GB、または 4GB のモジュールを使用します。
以下の すべての 条件を満たす SO-DIMM (Small Outline Dual Inline Memory Module) メモリを装着します。
| iMac (Mid 2007) | iMac (Early 2008) | iMac (Early 2009) |
| PC2-5300 | PC2-6400 | PC3-8500 |
| バッファなし | バッファなし | バッファなし |
| パリティなし | パリティなし | パリティなし |
| 200 ピン | 200 ピン | 204 ピン |
| 667 MHz DDR2 SDRAM | 800 MHz DDR2 SDRAM | 1066 MHz DDR3 SDRAM |
以下の仕様の DIMM には 対応していません。
- レジスタまたはバッファあり
- PLL
- ECC (Error-correcting code) 対応の DIMM
- パリティあり
- EDO (Extended Data Out) RAM
本体底部のスロットにメモリを増設する作業は、以下の指示にそって実行します。
- アップルメニューから「システム終了」を選択してコンピュータの電源を切ります。
- コンピュータから電源コードを含むすべてのケーブルを取り外します。
- LCD ディスプレイに傷をつけないよう、柔らかい清潔なタオル (または布) を机などの平面に置きます。
- コンピュータを両側から支えながら、画面を下にしてそっと寝かせます。
- プラスのドライバを使い、本体底部にある RAM アクセスドアを取り外します。

- アクセスドアを外して脇に置きます。
- メモリケースにあるタブを伸ばします。メモリモジュールを交換する場合は、タブを伸ばして引っ張り、装着されているモジュールを取り外します。

- 下図のように、切り込みのある SO-DIMM の向きを確認し、装着する RAM SO-DIMM を空きスロットに挿入します。
- 挿入したら、DIMM をスロットに押し込みます。メモリが正しく挿入されると、カチッという小さな音がします。
- メモリ DIMM 上にタブを折り曲げ、メモリのアクセスドアを取り付けます。

- コンピュータを立て、電源コードやその他のケーブルを接続してコンピュータを起動します。
追加情報
iMac (Early 2007) コンピュータの SDRAM についての詳細は、こちらの 記事 を参照してください。