MSCONFIG を使って Windows のコンフリクト (機能衝突) についてトラブルシューティングを行う
概要
MSCONFIG を使って Windows のコンフリクト (機能衝突) についてトラブルシューティングを行う方法は、こちらの記事 を参照してください。
Windows では一部のバックグラウンドプロセスにより、ほかのプログラムやプロセスに問題が発生する場合があります。このようなコンフリクトにより、iTunes や QuickTime Player などのアプリケーションが正しく作動しなかったり、起動できなかったり、時にはインストールすることさえできない可能性があります。Windows XP をお使いの場合は、「システム構成ユーティリティ (MSCONFIG)」を使っていくつかの項目を無効にすることにより、コンフリクトを解消することができます。このユーティリティは Windows 2000 には含まれていません。
対象製品
QuickTime 7 (Windows), iTunes 7 for Windows, iPhone, iPod, Microsoft Windows XP
重要:他社製の「システムサービス」や「スタートアップ項目」を無効にすると、お使いのコンピュータに搭載された一部のソフトウェアや OEM ハードウェアが誤動作を起こす可能性があります。たとえば、ポータブルコンピュータ上では CD/DVD のコントロールボタンがこの影響を受けたり、ワイヤレスキーボードやマウスが正しく機能しなくなる場合があります。Windows ですでに「スタートアップのオプションを選択」を使っているときは (以下の手順 4 を参照)、このトラブルシューティングを行った後、無効にした項目を再度有効にしてコンピュータをオリジナルの状態に戻してください。「通常スタートアップ」を選択すると、使用していなかった項目が有効になることがあり、問題が起きる場合があります。
- 「スタート」メニューの「ファイル名を指定して実行」をクリックします。「ファイル名を指定して実行」ウインドウ (コマンドプロンプト) が表示されます。
- 「名前」フィールドに msconfig と入力して、「OK」をクリックします。「システム構成ユーティリティ」が起動します。
- 「全般」タブをクリックします。
- 「スタートアップのオプションを選択」を選択します。
- 「スタートアップの項目を読み込む」チェックボックスのチェックマークを解除します。

- 「スタートアップ」タブをクリックします。
- リスト内で「iTunesHelper」と「qttask」を選択します。

- 「サービス」タブをクリックします。
- 「Microsoft のサービスを全て隠す」が選択されていることを確認します。
- 「すべて無効にする」をクリックします。

注意:iPhone 関連の問題をトラブルシューティングしている場合、「Apple Mobile Device Support」チェックボックスを選択します。 - 「OK」をクリックします。
- 「再起動」をクリックします。
- 再起動した後で Windows にログインすると、「システム構成ユーティリティを使って Windows の開始方法を変更しました」という確認画面が表示されます。「OK」をクリックします。「システム構成ユーティリティ」が表示されます。ここで「OK」をクリックしないでください。クリックすると、再起動するかどうかを確認する画面が再び表示されてしまいます。その前に、発生していた問題を再現するようにしてみてください。
上記の手順により問題が解決した場合、「システム構成ユーティリティ」を使って、他社製の「システムサービス」と「スタートアップの項目」を 1 つずつ (または一度に 2 ~ 3 個ずつ) 有効にして (有効にするたびにコンピュータを再起動する必要があります)、どの「システムサービス」または「スタートアップの項目」がコンフリクトの原因であったかを突き止めることができます。「システム構成ユーティリティ」ウインドウの「全般」タブで「通常スタートアップ」オプションを選択すると、すべての項目が再び有効になります。ただし、この操作により、コンフリクトの問題が再発する可能性もあります。
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