Apple セキュリティアップデート (25-Jan-2005 ~ 21-Dec-2007)

2005 年 1 月 25 日~ 2007 年 12 月 21 日の間にリリースされた Apple 製品のセキュリティアップデートの概要を説明します。

Apple では、ユーザ保護の観点から、徹底的な調査が完了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまでは、セキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては、こちらを参照してください。

重要:この記事では 2005 年 1 月 25 日~ 2007 年 12 月 21 日の間にリリースされた Apple 製品のセキュリティアップデートについてのみ概要を説明します。それ以降のリリースについては、こちらの記事を参照してください。

Mac OS X の入手方法

Mac OS X (クライアント) の入手方法については、こちらを参照してください。Mac OS X Server の入手方法については、こちらを参照してください。

Mac OS X のソフトウェアアップデートについては、以下の記事または Web ページを参照してください。

Apple Product Security PGP キー

詳しくは、こちらの記事を参照してください。

セキュリティアップデート (25-Jan-2005 ~ 21-Dec-2007)

名前とリンク - 対象 OS - リリース日

セキュリティアップデートは通常の場合、それ以降にリリースされたソフトウェアアップデートに含まれる

Mac OS X 用にリリースされたセキュリティアップデートは、通常の場合、次回の Mac OS X ソフトウェアアップデートに組み込まれます。たとえば、セキュリティアップデート 2005-001 は Mac OS X 10.3.7 にインストールできますが、Mac OS X 10.3.8 アップデートにはセキュリティ 2005-001 に含まれているすべての修正がすでに組み込まれているため、Mac OS X 10.3.8 以降が搭載されているコンピュータでは、システム環境設定の「ソフトウェアアップデート」にセキュリティアップデート 2005-001 は表示されません。

Mac OS X とは別個にリリースされるソフトウェア用のセキュリティアップデートもあります。たとえば、セキュリティアップデート 2005-002 は脆弱性の問題がある Java 1.4.2 を使用しているシステムに対してのみ提供されています。ソフトウェアアップデートはシステムを安全に保てるようパッケージ化されています。セキュリティアップデートはアップデートが必要なシステムに対してのみ提供されるものであり、セキュリティアップデートがすでに組み込まれている最新バージョンのシステムには必要ありません。詳しくは、こちらの記事の「一部のアップデートが表示されない」を参照してください。

重要:Apple 製以外の製品に関する情報は、あくまで参考情報であり、Apple はこれらの製品を推奨するものでも保証するものでもありません。詳しくは、各社にお問い合わせください。

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