iPhoto 6: ブラウズ時は画像が表示されるが編集時には空白または感嘆符が表示される
概要
特定の状況下において、ライブラリまたはアルバムのサムネールをブラウズしている間は正常に写真が表示されるにもかかわらず、編集モードに入ると空白またはグレイの背景に感嘆符が表示される場合があります。
対象製品
iPhoto 6.x
特定の状況下において、ライブラリまたはアルバムのサムネールをブラウズしている間は正常に写真が表示されるにもかかわらず、編集モードに入ると空白またはグレイの背景に感嘆符が表示される場合があります。

感嘆符が表示される場合、写真が正しい場所にない可能性があります。空白が表示される場合、アクセス権に問題がある可能性があります。
Mac OS X 10.4 Tiger をお使いの場合は、10.4.6 またはそれ以降にアップデートすることで、これらの現象の原因となっている問題を回避できる場合があります。それでも問題が解決されない場合、または Mac OS X 10.3.9 をお使いの場合は、画像の場所を特定するか、次の手順に従って問題の解決を試みてください。
パート 1:画像の場所を特定する
この一連の手順の中でファイルの場所が特定できた場合は、その時点でパート 2 に進んでください。
- アルバムまたはライブラリ表示で画像のサムネールを選択します。
- 写真を「control」キーを押しながらクリック(または右クリック)して、ショートカットメニューから「ファイルを表示」を選択します。成功した場合、Finder ウインドウに写真のマスターファイルが表示されます。
- この方法でファイルの場所を特定した場合、ファイルを「プレビュー」で開き、画像が読み込み可能かつ完全な状態であるかを確認してください。
- Finder に目的の写真が表示されない場合、またはショートカットメニューから「ファイルを表示」を選択できない場合は、Finder の検索コマンド(「ファイル」>「検索」)を使って検索します。
- それでも写真の場所を特定できない場合、ショートカットメニューから「オリジナルのファイルを表示」または「オリジナルに戻す」を選択してみます(手順 2 と同じ)。この操作により、以前に iPhoto でこの画像を編集している場合は、編集前の状態に戻すことができることがあります。
- それでも写真の場所を特定できない場合は、この時点で作業をやめ、画像をバックアップまたは保存媒体から再度読み込んでください。
パート 2:アクセス権の問題の特定と解決
- 写真ファイルが見つかったら、Finder でそのファイルを選択します。
- 「ファイル」メニューから「情報を見る」を選択します。
- 「情報」ウインドウの下の方にある「所有権とアクセス権」の三角形をクリックして権限の内容を表示します。
- このファイルに対し、「読み出しのみ」または「読み/書き」アクセスがあることを確認します。必要であれば、メニューを使ってこの設定を変更します。
- 「情報」ウインドウを閉じます。
- もう一度 iPhoto で写真を表示します。
- それでも iPhoto に写真が表示されない場合は、Finder でそのファイルのアイコンを選択し、Dock の iPhoto アイコンまでドラッグすることで、ファイルを再読み込みします。
今後この問題を回避するために
今後このような現象が発生するのを防ぐために、iPhoto の“ライブラリ”フォルダで項目を名前変更、移動、または削除しないようにしてください。
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